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ドイツニュースダイジェスト
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Do. 17. Mai. 2012

学校に行こう、就学前編

次男レオは就学を控え、地元の小学校が 週1回開いている「Sprachförderungsunterricht 」(ドイツ語補習授業)に通っています。この小学校では就学の1年前に学校内で面接を行い、「ドイツ語の補習が必要」と判断した児童にこの授業を受けるよう勧めています。

レオはドイツの幼稚園にすでに2年通っているし、実際はドイツ語の補習が必要なレベルではないのですが、引っ込み思案な性格で、この面接の時に知らない先生2人を前にたじたじ、2言3言話した程度で終わってしまったため、授業に参加するようになりました。とはいえ、本人も通うのが楽しいようです。参加している子どもたちはクルド、パキスタン、インド、ポーランド、シリア、ユーゴスラビア、そしてドイツ人の子も1人含めて10人ほど。

残念ながら、地域や学校でこのような取り組みをしていても、関心のない親がいて、子どもはドイツ語の知識、またはコミュニケーション能力がないまま、小学校に入学して結局、授業についていけないということがあるそうです。担当の先生曰く、「この補習授業の強制は出来ませんからね」とのことです。

授業は、挨拶に始まり、小グループに分かれてゲーム、工作、塗り絵など遊びながら言葉を覚えていくという内容になっています。私も見学のついでにお手伝いするこ とになり、ドイツの子どもにドイツ語を教えるというパラドックスを体験する羽目に。メモリー(絵合わせゲーム)カードで様々な絵柄を見せながら「これは何かな?」「何をしている所?」「どんな色?」など質問して、答えを導き出していくのですが、小さい子どもは、語彙が少ない分、表情や身体で表現しようと必死です。この時もかわいい目で一生懸命訴えられましたよ。

幼稚園にもどうやら飽きてきた様子のレオ。そろそろランドセルを選んであげる時期になってきたようです。

ドイツ語の補修教室を見学
ドイツ語の補修教室を見学、ついでにお手伝いしてきました。

 
名前:泉 (IZUMI)
属性:漫画家・2児の母
特技:指圧・マッサージ(国家資格所有)、武道(合気道、天真正伝香取神道流)
1996年よりドイツ・ニーダーザクセン州在住
www.studio-izm.de
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