4 September 2014 Nr.985
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かぼちゃかぼちゃ Kürbis

写真の左上から時計回りに、Butternut(バターナッツ)、Bischopsmütze(司教の帽子)、Hokkaido(北海道)。秋のインテリアとしても使えそうですが、どれも食用です。甘くて味が濃く、鮮やかなオレンジ色が美しいHokkaidoは、皮も食べられます。Butternut は、果肉が深い黄色で、味はほんのり甘いじゃがいも風。Bischopsmützeは、色が薄く淡泊なので、煮物などに向いています。

かぼちゃの下ごしらえ
かぼちゃは、そのままでは硬くて切るのが大変。丸ごと電子レンジに入れて10分加熱すると、包丁が通る硬さになります。
かぼちゃのコロッケ

じゃがいもコロッケのかぼちゃ版。味の濃い挽肉を使う方が美味しくできます。

材料 (4人分)
かぼちゃ
(北海道かバターナッツ)
半個
挽肉
(子羊か合挽き)
200g
玉ねぎ 小1
醤油 大さじ2弱
こしょう 適量
小麦粉・卵・
パン粉・植物油
適量
浅漬け

作り方
1. みじん切りにした玉ねぎと挽肉を炒めて、醤油とこしょうで味を付ける。
2. かぼちゃを電子レンジで15~20分加熱し、マッシャーで潰す。
3. 1 と 2 のかぼちゃを混ぜ合わせ、好みの形に成形する。
4. 3 に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けて中温の油で揚げる。
かぼちゃの丸ごとグラタン

かぼちゃのほくほく感とモルネーソースの組み合わせ。ハロウィーンにどうぞ。

材料
北海道かぼちゃ(小)
1個
鶏肉 100g
きのこ 100g
バター 30g
小麦粉 100ml
牛乳 250g
すりおろしチーズ 40g
塩・こしょう 適量

作り方
1. 北海道かぼちゃを丸ごと電子レンジに入れて12分加熱する。
2. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、きのこと一緒に炒める。
3. 別のフライパンにバターと小麦粉を入れて炒める。混ざり合ったら、温めた牛乳を少しずつ入れて伸ばしていく。
4. 3 をよく練った後、チーズを加え、塩・こしょうで味を調えて 2 の鶏肉ときのこを混ぜ合わせる。
5. 1 のかぼちゃの上部を切り、種をくり抜いて、空いた所に 4 のフィリングを詰める。
6. 180度のオーブンで20分程焼く。
パンプキン・ミルクティー

小鍋に、水50mlと好みのティーバッグ、スライスしたしょうが1枚を入れて煮立てます。茶葉が開いて色が濃くなってきたら、牛乳150ml、裏ごししたかぼちゃ大さじ1強、砂糖小さじ1を加えて混ぜながら温めてカップに移し、シナモンパウダーを振りかけます。濃いめのコーヒーで、パンプキン・ラテにしてもOK。

パンプキン・ミルクティー
かぼちゃのオイル

かぼちゃの種から採ったオイルです。暗緑色で色も味も濃厚ですが、意外と醤油との相性が良く、マーシュなど味の濃い緑黄色野菜のドレッシングとして最適です。また、電子レンジで柔らかく加熱したかぼちゃに、塩とこのオイルを振りかけるだけで、素敵な付け合わせになります。

以前ご紹介した「かぼちゃのクレームブリュレ風」「かぼちゃのスープ」のレシピは、以下のURLよりご覧いただけます。
http://newsdigest.de/newsde/gourmet/rezepte/1530-hokkaido-kuerbis.html