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15年物独連邦国債入札、平均落札利回りマイナス0.33%=連銀

【フランクフルト 7月29日 時事】ドイツ連邦銀行が29日実施した期間15年物連邦国債(表面金利0.00%、償還2035年5月15日)の追加発行入札は、平均落札利回りがマイナス0.33%となった。6月24日に実施した前回の追加入札の同利回りマイナス0.22%から低下した。

発行予定額35億ユーロに対し、応札額は59億9300万ユーロと旺盛な需要だった。落札額は29億2360万ユーロで、応札倍率は2.0倍。連銀は市場調整分として5億7640万ユーロを手元に残した。同債の発行総額はこれで135億ユーロとなった。

平均落札価格は104.94。最低落札価格は104.90で、この応札に対しては全額を割り当てた。価格指定のない応札に対しては45%に対応した。
 
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