(4月1日 時事)ドイツ連邦統計局によると、ドイツの2025年のワインとワインマスト(果もろみ)の生産量は前年比2.6%減の755万ヘクトリットルに落ち込んだ。主産地のラインヘッセンとプファルツの両地方が9月、大雨に見舞われたのが響き、過去6年の平均の10.0%減にとどまった。
生産量のうち、69.6%が白ワインで30.4%が赤ワインとロゼ。ブドウ畑の面積は前年から全体の1.1%に当たる1100ヘクタール減少したが、ワイン生産量への影響はわずかだったという。
地域別では、ラインヘッセンが13.8%減の210万ヘクトリットル、プファルツが14.3%減の153万ヘクトリットル。両地方で全体の48.1%を占めた。
このほか、モーゼルは12.0%増の127万ヘクトリットル、バーデンは4.5%増の99万7800ヘクトリットル、ビュルテンベルクは11.0%増の74万1100ヘクトリットル、フランケンは21.1%増の36万6000ヘクトリットル、ラインガウは10.2%減の18万0100ヘクトリットル、ナーエは2.5%増の17万0800ヘクトリットル。
一方、小規模な生産地域では大幅に増加。ザクセンは227.9%増の2万9500ヘクトリットル、アールは71.2%増の3万8400ヘクトリットルだった。
3 April 2026 1260号
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