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スト再延長、短距離線で25日金曜日も終日 ルフトハンザ

(デュッセルドルフ 11月24日)ドイツ航空大手ルフトハンザで水曜日から続いているストが25日金曜日までさらに24時間延長されることが決まった。25日はドイツ発の短距離便でストが続けられる。23、24の両日はドイツ発短・長距離便が対象。同航空パイロットらによる「コックピット労働組合(VC)」によるストで、経営側と賃金などをめぐって交渉が続けられていた。

同問題でのストは2014年から数えて14回目で、今回22日から2度に渡り24時間の延長が続いている。

日本行きは23日のミュンヘン発-羽田行き、フランクフルト発-名古屋行きなどが離陸をキャンセルされた。

ルフトハンザによると、ストライキの影響を受けた乗客は、1度に限り無料で予約変更ができる。
※ルフトハンザのご利用を予定されている皆様、ご出発前にhttp://www.lufthansa.com/de/en/Travel-informationで運行状況をご確認ください。

 
 
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