(デュッセルドルフ 11月28日)ドイツ航空大手ルフトハンザは、23日から4日間続いた後に一時中止されていたストが、29日、30日の両日に再開されると発表。28日はほぼ通常運行されている。同航空パイロットらによる「コックピット労働組合(VC)」によるストで、同組合は賃上げなどをめぐり経営陣と交渉を続けている。
29日は短距離便で、30日は短・長距離便がストの対象となる。ストはルフトハンザ便が対象で、ジャーマンウィングス、ユーロウィングスなどの便は通常運行されている。
※ルフトハンザのご利用を予定されている皆様、ご出発前にhttp://www.lufthansa.com/de/en/Travel-informationで運行状況をご確認ください。
15 Mär 2024 1214号
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