野生動物との事故に注意

15 Dezember 2017 Nr.1064
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ヨーロッパの中でも多くの野生動物が生息しているドイツでは、野生動物と車との衝突が相次いでおり、1年間に22万8000件以上の事故が発生しているという。ドイツハンティング協会(DJV)とADACが7日に発表したところ、被害にあった件数は前年と同様だった。動物の種類としては鹿(85.5%)が最も多く、猪は11.5%であった。野生動物との接触事故で毎年最大で20人が死亡し、2500人が負傷している。事故防止策として反射板を道路に設置することで、動物を道路から遠ざける効果の有無についても話し合われたが、有効性については議論の余地があるようだ。一方、一般交通事故の負傷者、死亡者数は昨年に比べてわずかに減少している。ただ事故数は約190万件で、件数は3万2791も増加した。