今年も始まりました!デュッセルドルフ日本映画週間

1月7日の土曜日夜、「デュッセルドルフ日本映画週間」の待ちに待ったオープニングを迎えました。ドイツ気象局から警報が出ている中、凍った路面で滑らないよう、はやる気持ちを抑えながら恐る恐る歩いて向かいました。場所はアルトシュタット、ライン川近くのBlack Box(Schulstr.4 40213 Düsseldorf)です。落ち着いてこぢんまりとした空間でスクリーンも近く、個人的にも好きな場所です。

主催するのは、デュッセルドルフ日本国総領事館、デュッセルドルフ映画博物館、国際交流基金ケルン日本文化会館。水内龍太総領事らがドイツ語であいさつし、会場から拍手が贈られました。
Eyes on Japan
進行を務めるのは総領事館の日本映画週間担当者のヤシュケさん。ていねいな案内で、日本語もとても上手です。

Frau Jäschke

Frau Jäschke


Desi und Yukiyaが日本語で歌ったライブ演奏で舞台は幕開け。この日ドイツ初公開となる映画「おにいちゃんのハナビ」の主題歌「今、君に言っておこう」も披露しました。
Desi und Yukiya

Desi und Yukiya

和楽 雅(Wagaku Miyabi)のYuko Kojima-Bauerさん、Yoshiko Haraさんは篠笛と和太鼓の繊細かつ迫力ある演奏で会場を盛り上げました。

Wagaku Miyabi

Wagaku Miyabi

映画「おにいちゃんのハナビ」は新潟県小千谷(おぢや)市片貝(かたかい)町を舞台に、実話を基に映画化された作品です。病気の妹(谷村美月)の治療のため東京から引っ越してきた家族の物語。兄(高良健吾)は新しい土地に馴染めず引きこもりになってしまうのですが、花火が好きな妹のため奮闘します。素晴らしいと思ったのはこの町の花火大会の様子です。子供の誕生祝や結婚祝、家内安全、健康祈願など、花火大会で花火を奉納するのは一般の市民で、オリジナルの短い案内とともに紹介されるのです。

残念ながらこの作品はこの日のみですが、この後も11日午後8時からの「レオニー」や13日の「うつくしいひと」「サウスバウンド」など、22日まで気になる作品が次から次へと続きます。12日は午後7時から市立博物館(この日のみ場所変更)で千葉県との交流イベントがあり、15日はNHKドキュメンタリー上映など、特別イベントも充実しています。家族や友人と、または一人でどっぷりと、日本文化に触れる時間をぜひお楽しみください。

上映は全作品無料ですが、各上映開始30分前から整理券が配布されます。
Blackbox

日程など詳しくは、デュッセルドルフ日本映画週間
www.eyesonjapan.de
www.newsdigest.de/newsde/entertainment/event/details/1433-eyes-on-japan.html
Eyes on Japan

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