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NHK交響楽団 nhkso
Sat, 25 January 2020
23 January 2020 vol.1547

ヘンリー王子夫妻、英王室「離脱」
公務引退し称号返上

7日、ロンドン中心部のカナダ・ハウスを訪れたヘンリー王子とメーガン妃
7日、ロンドン中心部のカナダ・ハウスを訪れたヘンリー王子とメーガン妃

(ロンドン 1月19日 時事)英王室は18日、声明を出し、ヘンリー王子夫妻が今春から王室の公務を行わず、王族の称号「ロイヤル・ハイネス」(殿下・妃殿下)を使用しないことになったと発表した。公金も受け取らない。王室からの事実上の「離脱」で、王室を離れたいと「引退宣言」していた夫妻の意向が認められた形だ。

チャールズ皇太子と故ダイアナ元皇太子妃の次男であるヘンリー王子は王位継承順位第6位。「シニア・ロイヤル」と呼ばれる主要王族が自らの意思で王室から退く異例の事態となり、長い伝統を誇る英王室は大きな転換点を迎えた。

声明によると、夫妻はエリザベス女王の代理として公務を行わない。ロンドン近郊ウィンザーの自宅改修のために使われた公金240万ポンド(約3億4400万円)も返金する意向。

夫妻は英国とカナダを行き来して生活するが、ウィンザーの自宅は英国滞在時の拠点として所有を続ける。ただ、今後の夫妻一家の身辺警護をどう手配するかや、費用を誰が負担するかは明らかになっていない。

女王も18日声明を出し、「私の孫とその家族が前へ進む、建設的で協力的な道を共に見つけられたことを喜ばしく思う」と表明。

夫妻がメディアから過度な注目を受け、困難を経験してきたと強調し、「より干渉を受けない人生を求める彼らの望みを支持する」と述べた。

夫妻は8日、主要王族から退き、財政的に自立したいと表明。これを受けて女王らは13日、家族同士で集まり対応策を話し合った。

ヘンリー王子夫妻、今後の生活の糧は?

(ロンドン 1月20日 時事)英王室公務からの引退が決まったヘンリー王子とメーガン妃。王室から離れ、経済的自立を目指す2人の希望がかなえられた形だが、公的資金に依存せずどのように生活していくのか。新生活に臨む夫妻の今後をめぐり、さまざまな臆測が飛び交っている。

「民間人」となる2人の収入源は明らかにされていないが、王子には母親の故ダイアナ元皇太子妃が残した多額の遺産がある他、父チャールズ皇太子からの王族公領の利益配分も引き続き受け取る見通しだ。講演や著作で稼ぐことも十分考えられる。

元女優のメーガン妃は、芸能界に復帰するとの見方が多い。ネットフリックスと契約して映画製作に乗り出すほか、アニメ映画の声優として生計を立てる可能性もある。王子は昨年、米ウォルト・ディズニーの幹部に妻を声優として売り込む姿が目撃されている。

 
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