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Thu, 20 June 2024

【イギリス】新型コロナウイルス
最新情報・基本情報まとめ

最終更新:2023年4月28日

新型コロナウイルス 英国内感染者数
2023年4月27日現在

感染者数 22,241,805
参照元: https://coronavirus.data.gov.uk/detailsf/cases
死者 224,448名
参照元: https://coronavirus.data.gov.uk/details/deaths

* Updates will be weekly after Friday 1st July 2022.

英国における新型コロナウイルスの最新情報について

本ページでは、英政府が発表した新型コロナウイルスに関する情報の一部を紹介しております。現地スタッフの調査による、特定の分野における影響の詳細をお知りになりたい方、企業様は弊社営業部( このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください )までお問い合わせください。

新型コロナウイルス対策

国内の状況について、現時点で知っておくべきポイントや政府の対応をまとめてみた。
(参照: NHS、英国政府、BBC ほか)

現在の新型コロナウイルス対策

BBCによると、インドでオミクロン株「XBB.1.16」(Arcturus)系統の感染が増えている。英国のほか、シンガポールや米国など20カ国以上でこの系統のウイルスはすでに確認されているが、英国内ではインドほどの急速な感染者数の増加は見られていない。しかし、今春に新しい波を引き起こす可能性があるという懸念が高まっている。感染すると、1~2日間の高熱や頭痛、体の痛み、腹部の不快感、喉の痛みなどの症状が見られ、結膜炎やなみだ目になる症例も報告されている。現在は新型コロナウイルスに関する法的規制はないが、NHSからは以下のようなアドバイスが出されている。

● ワクチンを接種。可能なら追加接種を受ける
● せっけんで手を洗ったり、アルコール消毒を使って手を清潔にする
● せきやくしゃみをするときは、口と鼻を覆う
● ドア・ハンドルやリモコンなど、頻繁に触れる場所や、キッチン、バスルームなどの共有スペースを定期的に掃除する
● 他人と密接な接触をしたり、混雑した場所に行ったりするときは、顔にぴったりとフィットし、2層以上のフェイス・カバーを着用することを検討する

イングランドでは、新型コロナウイルス検査で陽性となった場合も法的に自己隔離をする必要はなくなったが、NHSは最低でも5日間、可能な限り自宅にとどまり、他人との接触を避けることを推奨している。検査結果が陰性でも、症状が気になったり悪化するようだったら、https://111.nhs.ukにアクセスするか、111またはGPに連絡し、アドバイスを求めること。
www.nhs.uk/conditions/covid-19
www.nhs.uk/nhs-services/covid-19-services

NHSや社会福祉施設で働く人や新型コロナウイルスにより重篤な症状がある人を除き、無料検査は終了している。無料検査が受けられるかどうかの詳細は以下のURLを参照。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/testing/get-tested-for-coronavirus

● 体調がすぐれない場合は自宅待機
新型コロナウイルスの症状が出ていない、または新型コロナ検査が陰性でも風邪やインフルエンザのような他人に感染する病気にかかっている可能性がある。他人への感染リスクを減らすため、回復するまで自宅にいる方が良い。すでに新型コロナに感染したことがある、また呼吸器系の病気を抱えている人で、日常生活を送れないほど体調が悪い場合も、なるべく自宅待機をすること。
● NHS COVID PASS
諸外国を訪問するときの公式な証明として使用できる。NHS COVID Passは、スマートフォンまたはタブレットで表示できる。PDFとしてダウンロードできるほか、印刷したり、電子メールでリンクとして送信したり、Appに保存することも可能。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/nhs-covid-pass

英国から海外へ旅行する際は、新型コロナウイルス情報を含む各渡航先の注意事項を事前に確認すること。
www.gov.uk/foreign-travel-advice

新型コロナウイルス・ワクチンの接種

5歳以上は1回目、2回目のワクチン接種ができる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/how-to-get-a-coronavirus-vaccine/how-to-get-a-1st-and-2nd-dose

2023年2月12日より、健康上のリスクを抱えていない人はワクチンの追加接種ができなくなった。今後の追加接種の対象者は、新型コロナウイルスにかかりやすい健康上のリスクを抱えている人。季節ごとの接種となり、2023年の春から冬にかけて行われる予定。主に50歳以上、健康状態が悪いまたは免疫システムの低下によりコロナ感染のリスクが高い5~49歳、免疫力の弱い人と同居している12~49歳、16~49歳の介護者、老人ホームで働く人、医療従事者などで、順番が来たらNHSから直接連絡がある。政府からの発表によると、イングランド、ウェールズ、スコットランドは4月上旬、北アイルランドは4月中旬からスプリング・ブースターが開始される。対象者は、75歳以上の人、老人ホームに入居している人、免疫システムが低下している5歳以上の人。ほかの疾患により感染リスクが高くても、免疫システムに問題がない場合は、この春に追加のワクチンを接種することはできない。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/how-to-get-a-coronavirus-vaccine/how-to-get-a-booster-dose

以下のURLから事前予約や予約の変更、キャンセルができる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/book-coronavirus-vaccination

以下のURLからウォーク・イン・センターを探せる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/find-a-walk-in-coronavirus-covid-19-vaccination-site

そのほかのワクチン情報については以下を参照。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination

ロング・コビッド(新型コロナウイルス後遺症)

新型コロナウイルスに感染した人のなかには、回復後も数週間から数カ月続くさまざまな症状が後遺症として現れることがある。これを「post-COVID-19 syndrome」「long COVID」と呼び、ONSの調査では現在200万人にこの症状があるという。感染時の症状が軽度でも、重い後遺症に苦しむ人も多く、その症状や継続期間は人によってさまざまだ。

主な症状は、極度の疲労感(倦怠感)、呼吸困難、胸の痛みや緊張、記憶力と集中力の低下、睡眠障害(不眠症)、動悸、めまい、関節痛、うつ病や不安を感じる、耳鳴り、耳の痛み、気分が悪くなる、下痢、腹痛、食欲不振、咳、頭痛、喉の痛み、嗅覚や味覚の変化、発疹などがある。

新型コロナウイルスに感染して4週間経過しても症状の改善が見られず、気になる場合は、GPに連絡すること。症状を確認後、必要に応じてアドバイスや心拍数のチェックなどの追加検査、またリハビリ施設の紹介など、適切なサポートが受けられる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/long-term-effects-of-coronavirus-long-covid

また、「Your COVID Recovery」は、ロング・コビッドからの回復をサポートするオンライン・プログラムで、医師など医療専門家からの紹介を受けて利用が可能。
www.yourcovidrecovery.nhs.uk

北アイルランド、スコットランド、ウェールズではそれぞれ政策が異なるので、詳細は以下のウェブサイトから該当エリアを選び参照。
www.gov.uk/coronavirus

2021年5月下旬 日本からイギリス渡航の様子

コロナ禍のイギリスへの渡航の様子をレポートしましたので、宜しければ下記ご覧ください。

NHSのオンライン・アドバイス
https://111.nhs.uk/covid-19

NHS: 新型コロナウイルスに関して
https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/

せっけんを使う手洗いが有効

「コロナウイルス」とは、人間や動物に病気を引き起こすウイルスの大きなグループの一つで、人に感染する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含め7種類存在する。WHOが決定した新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19」で、「Corona」、「Virus」、「Disease」の3単語と、最初の感染症例と感染者が報告された2019年を組み合わせた言葉になっている。症状は主に発熱、倦怠感、咳で、一部の患者には鼻づまりや喉の痛み、下痢などの症状も見られる。また感染していても症状が出ない場合もある。

現在、新型コロナウイルス感染症に対する有効な治療薬がないため、今現在できる感染・拡大防止の最も有効な方法が手洗いだ。新型コロナウイルスの表面は脂質二重層になっており、せっけんはその脂肪層を融解できるので、最低20秒間の手洗いにはかなりの効果が期待できるという。手指用のアルコール消毒も有効だが、こちらはウイルスを「死滅」させるものであり、手洗いとはその役割が異なる。

BBC: 新型コロナウイルス感染症の症状 ※5月18日更新

その他参考

NHS:お住いのエリアからGPや緊急医療を検索

https://www.nhs.uk/service-search

NHS:メンタルヘルスを良好に保つためのアドバイス

https://www.nhs.uk/oneyou/every-mind-matters/coronavirus-covid-19-staying-at-home-tips/

NHS:家庭内暴力、虐待等についてのヘルプライン

https://www.nhs.uk/live-well/healthy-body/getting-help-for-domestic-violence/

子どものための新型コロナウイルス解説(英語)

https://nosycrowcoronavirus.s3-eu-west-1.amazonaws.com/Coronavirus_ABookForChildren.pdf

日本への帰国に関する情報

厚生労働省: 日本入国時の検疫措置

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

新型コロナウイルスに関する最新情報

英国政府ガイドライン

https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-information-for-the-public#number-of-cases
Twitter: https://twitter.com/DHSCgovuk

NHS(国民医療制度)

https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/
Twitter: https://twitter.com/nhsuk

世界保健機関(WHO)

https://www.who.int/health-topics/coronavirus
Twitter: https://twitter.com/who

外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/
 
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