イングランド南西部ブリストルでコミュニティー・センターなどを運営する「コエクジスト」では「生理休暇」を導入する予定。より生産的な職場環境を整備するために、女性社員の自然な生活リズムを取り入れた制度をつくることを目的としている。同紙によると、イギリスでのこの種の休暇制度が導入されるのは初の事例と見られる。
「コエクジスト」の社員数は31人。そのうち7人が男性社員となる。
「サン」紙は、日本では1947年に「生理休暇」制度が導入されたと紹介。また韓国、台湾、インドネシアでも同様の制度があることに言及している。
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