SF映画「マトリックス」シリーズや「ぼっち」行動で知られるカナダ人俳優キアヌ・リーブス(51)が、国民投票後の混迷を極める国会議事堂内を、某保守党議員と歩き回っていたという。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
リーブスは、彼に気付いた職員の求めに応じて一緒に写真に写るなどしていたらしい。公園のベンチで一人でパンを食べたり地面に寝たりと、セレブらしからぬ自由な単独行動を激写され、話題になることの多いリーブスだが、今回は、誰も彼の訪問の理由を知らないという。もしかしたら混乱している英国を救いに来たのでは? とツイッター上で盛り上がっている。
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