人気児童小説「ハリー・ポッター」シリーズの第1作目、「ハリー・ポッターと賢者の石」で、孤児となったハリーが身を寄せたのは意地の悪いおばさん宅だったが、映画化の際、このプリベット通り4番地のロケ先となったイングランド南東部バークシャーの3ベッドルーム・ハウスが現在売りに出ているという。「デーリー・メール」紙が伝えた。
売却のためキッチンなどはリフォームされたものの、ペチュニアおばさんとバーノンおじさんに虐げられた暮らしをしていたハリーが、自室として使っていた階段下の物置スペースなどはきちんと残っているという。ちなみに気になる価格は47万5000ポンド(約6334万円)とのこと。
< 前 | 次 > |
---|