リヴァプール・ジョン・ムーアズ大学の研究員によると、既に被疑者の1人として浮上していたアーロン・コスミンスキーが、今回の結果から統計的確率で犯人と言えると発表した。
「まだ断定できないものの、5年前に同じショールで行ったDNA調査で浮上したコスミンスキーが今回の鑑定でも再び一致し、犯人である可能性がさらに高くなった。またこの結果を受けて、ショールが本物であることの証明にもなった」。研究員は今回の発見を「犯罪科学ジャーナル」誌に寄稿した。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか