羊やサメのホルマリン漬けなど、刺激的な作品でかつて一世を風靡した英アーティストのダミアン・ハースト。1994年当時ハーストは、人間の死体を使って同様の作品を作るつもりだったらしい。「ガーディアン」紙が伝えた。
同紙のインタビューに答えてハーストは、男性と女性の死体を手に入れ、それらを半分に切り、性器を合わせることを検討したと説明。ただ最終的に、「羊のような無視されたもの、つまり肉」だからこそ意味があるのだと気が付き、そのアイデアは却下したという。
< 前 | 次 > |
---|
羊やサメのホルマリン漬けなど、刺激的な作品でかつて一世を風靡した英アーティストのダミアン・ハースト。1994年当時ハーストは、人間の死体を使って同様の作品を作るつもりだったらしい。「ガーディアン」紙が伝えた。
同紙のインタビューに答えてハーストは、男性と女性の死体を手に入れ、それらを半分に切り、性器を合わせることを検討したと説明。ただ最終的に、「羊のような無視されたもの、つまり肉」だからこそ意味があるのだと気が付き、そのアイデアは却下したという。
< 前 | 次 > |
---|
参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか