英中部ダービーシャーのパン屋「ブリッジ・ベイクハウス」はチーザス・クライストがキリスト教徒に対する侮辱であるという手紙を受け取っていた。この手紙の送り主は、自分たちは宗教擁護団体「クリスチャン・コンサーン」だと主張。もしキリストを馬鹿にするような商品名を今後も続けるつもりなら、法的に訴えると書いていた。そして、公的な謝罪、商品名の変更、近所の教会へ300ポンド(約5万円)を募金するよう指示してあったという。ちなみに、パン屋がクリスチャン・コンサーンと教会に連絡をとったところ、何の話? と言われたそうで、手紙の主が誰だったかは不明だとか。
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