英南西部コーンウォールのセント・オーステル郊外にある小さな集落の住民たちは、高速度で村を走り抜ける車のせいで、常にヒヤッとさせられるばかりか、ペットが事故に遭ったり建物に被害が出るなどしている。速度監視カメラの設置を訴えても聞き入られず、ついにこのほど自分たちの手で問題を解決することにした。住人によって毛糸で編まれたカメラがそれで、忙しい幹線道路A3058の脇に30マイルを示して立つ様子は本物そっくり。住人たちはその出来に満足し、毎日ほっこりさせられているという。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか