いゴミ箱を探して英国に連絡をしてきた男性、アレクサンダーの話を「メトロ」紙が紹介した。
ウィーリー・ビンと呼ばれる、底にホイールの付いたゴミ箱の収集家であるアレクサンダーは、自宅の庭に100個以上のゴミ箱を並べている。現在240リットルのサイズで紫色という珍しいアイテムを狙い、英南部バッキンガムシャーの地方紙に連絡した。バッキンガムシャーは15年前に滞在したことがあり、アレクサンダーがウィーリー・ビンの魅力に目覚めた地でもあるという。こうしたストーリーを新聞に掲載してもらうことで地元の人々の協力を仰ぐのが狙いで、これまでに何度も欲しいゴミ箱を手に入れてきたらしい。
アレクサンダーによれば、会社や時代によって紫色にも濃淡いろいろあり、重さもさまざまなのだそう。もしも紫色のSULO製ウィーリー・ビンを持っていて、アレクサンダーに進呈しても構わないという人は、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください に連絡を。
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