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ニッチな性癖のある人向けのとあるコンテンツ・サイトで、昨年最も検索されたワード「ジャイアンテス」（Giantess）。この言葉について「メトロ」紙が解説した。

ジャイアンテスとは「巨人（主に女性）や巨大な物体に対し性的魅力を感じる」ことで、マクロフィリア（Macrophilia）とも呼ばれる一種のフェチのこと。大きな女性に踏みつぶされたい、支配されたいという特殊な性的嗜好は、ポルノ業界だけの話と思いきや、私たちは大衆文化を通じ、知らないうちにジャイアンテスに目覚めるきっかけに触れているらしい。例えば、米歌手テイラー・スウィフトのシングル「アンチ・ヒーロー」のミュージック・ビデオにて、巨大なスウィフトが映る演出がある。何気なく見た映像に、自分の新たなフェチに気付く可能性があると同紙が紹介した。

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