2007年に首相を辞任し、現在は中東和平特使として活動しているトニー・ブレア氏が中東のドバイで行った講演に対して、1分当たり2600ポンド(40万円)という高額の講演料が支払われていたが分かった。「デーリー・メール」紙が報じた。
同紙によると、ブレア元首相は11日に世界最高層ホテルとされるドバイのJWマリオット・マーキス・ドバイで行われたイベントに出席。30分間の講演を2回行い、この活動に対して支払われたギャラは15万ポンド(約2400万円)だった。一分当たりに換算すると2600ポンドとなる。
Tue, 10 December 2024