英国の新聞・雑誌が報じた東日本大震災
2011年3月18日、19日、21日
「日本、みなさんは
一人じゃない」
3月18日付
「デーリー・ミラー」紙
(同紙ロゴ下)
「日本の苦しみ」
3月19日発行
「ザ・ウィーク」誌
「死の灰」
3月21日発行
「エコノミスト」誌
日本の人々は「驚くほどたくましい」と表現。「日本人の本災害における反応に対して世界から尊敬の目が向けられることで、日本はこれまで最も必要としていた自信を回復させるかもしれない」と結んだ。
「沈んだ世界」
3月21日発行
「ニュー・ステイツマン」誌
「Japan's island spirit」
3月19日発行
「スペクテイター」誌
巻頭社説内で、「被害の甚大さにも関わらず、日本から見えてくるものは絶望ではなく、驚異的な平静さである」と日本を称える一方、「津波被害を受けた日本の人々より、原発問題に関心を寄せる諸外国の方がヒステリックな反応を示している」とした。