マンチェスター大の副総長は「オズボーン氏が大学の申し出を受け入れてくれた。胸の躍るようなニュースだ。オズボーン氏は長年、英国と世界の経済政策のリーダーだった」などと語った。
しかし一方で、英国の大学組合(UCU)の地域担当官マーティン・モス氏は、「マンチェスター大学は現在171人のスタッフ解雇計画があり、約1000人のスタッフは自分の未来が分からないでいる。 5つの仕事を掛け持ちしている人物に更にまた職を提供するという大学の決定には、誰も安心することができない」としている。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか