Fr. 21. Jan. 2022

ドイツから日本へコロナ禍一時帰国レポート【準備編】

コロナ禍2年目の冬、みなさんはどうお過ごしですか? さて、現在(2021年12月22日)筆者は一足早く休暇をいただき、日本に一時帰国中です。11月末にオミクロン株が確認されてから、あれよあれよという間にドイツも待機期間が6日間に変更……。そもそも帰国するかどうかとても悩みましたが、最終的に日本に帰ることを決意しました。この記事では、これから一時帰国を考えている方に少しでも参考になるように、デュッセルドルフ国際空港から成田国際空港、隔離施設までの移動の様子をレポートしたいと思います。(文:ドイツニュースダイジェスト編集部D)

コロナ禍一時帰国レポート【出発・到着編】はこちら

※全て2021年12月19日時点での情報です。また利用する航空会社や発着する空港によって条件などが異なりますので、その点ご了承ください。

ドイツから日本へ コロナ禍一時帰国レポート【準備編】 2021年12月

一時帰国前に準備したもの

筆者が事前に準備したものは以下のものです。①〜③はそれぞれ数部ずつコピーして持って行きました。

①PCR陰性証明書
②誓約書
③検疫法第12条の規定に基づく質問
④質問票のQRコード
⑤アプリ2点のダウンロード

続いて、それぞれの書類をどのように準備したか、詳しくご紹介します。

①PCR陰性証明書

ドイツ出発前の72時間以内のPCR検査の陰性証明書(日本の厚生労働省が指定するフォーマット)が必要です。筆者は出発3日前の夜に検査を受け、その翌日に陰性証明書を受け取りました。さらにそれを日本のフォーマットに書き換えなければなりませんでした。

筆者の場合は、検査予約時に検査機関に日本のフォーマットに書き換え可能かどうかをメールで問い合わせました。返事によれば、検査後に陰性証明書の原本と必要事項を記入した日本のフォーマットをpdf化し検査機関にメールで送付するだけでOKとのことでした。実際にそのようにしたところ、10分ほどでサインしたフォーマットを返送してもらえました。

書類に少しでも不備があると無効となってしまうため、間違いがないように隅々までチェックすることを強くおすすめします。

日本のフォーマットで陰性証明書を用意してくれる検査機関は、在ドイツ日本大使館の以下のページで詳しく紹介されています。
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#05bouekitaisakuJ2

筆者が用意した陰性証明書筆者が用意した陰性証明書

②誓約書 / ③検疫法第12条の規定に基づく質問

どちらも14日間の待機、​​公共交通機関の不使用、アプリの導入などを誓約するための書類で、それぞれ回答・署名します。成田空港でも配布されていましたが、筆者は手元に用意していたため、空港での待ち時間を少しだけ短縮できました。ちなみに、緊急連絡先は実家の電話番号だけでは不十分だったため、母の携帯番号も合わせて記入しました(日本国内で使用できる携帯番号を持っている場合はそれでOK)。

それぞれの書類は、以下からダウンロード可能です。

誓約書
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html

検疫法第12条の規定に基づく質問
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

④質問票のQRコード

下記のリンクから個人情報や滞在国、健康状態などを登録するための質問票に回答し、QRコードを作成します。画像保存はできませんが、スクリーンショットでOK。フライトの座席も登録するため、チェックインから出発までの間に登録を済ませておくと良いと思います。

質問票Web
https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/

⑤アプリ2点のダウンロード

14日間の待機期間のために必要なアプリ2点(MySOSとCOCOA)を事前にダウンロードしておくことが推奨されています。空港ではアプリがきちんとダウンロードされているか係の人が確認した上で、使用方法などの説明を受けることになります。

アプリは以下からダウンロード可能です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

隔離生活の持ち物リスト

2021年12月現在、ドイツから日本へ入国する場合は、検疫所が確保した宿泊施設における6日間の待機期間が設けられています。ここでは、できるかぎりストレスを減らして隔離期間を過ごせるように、筆者が個人的に持ってきて良かったものをご紹介します。ただし、宿泊施設によって設備に違いがあるため、あくまでご参考まで。

また、差し入れや宅配が可能な宿泊施設もあります。ただし施設によっては、要冷蔵のものは禁止されていたり、受け取りが翌日になってしまう場合もあるようです。

飲食物
・お茶各種(ティーパック)
・コーヒー(即席ドリップなど)
・即席みそ汁
・カップ麺(お弁当に飽きたときのため)
・おやつ

日用品
・マグカップ(紙コップだけの施設もあると聞いていたため)
・カトラリー
・割り箸
・食器用洗剤
・スポンジ(食器用とバスタブ用)

娯楽
・入浴剤
・Fire TV Stick
・Bluetoothスピーカー

ここまでは、【準備編】をお届けました。空港の様子や移動については、【出発・到着編】をご覧ください。

 
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