Hanacell
輝け、原石たち


ミュージシャン 大塩 駿介さん

1982年 大阪府生まれ
2007年 同志社大学経済学部 卒業。渡独
2008年 クラフトワーク、NEU!の元メンバー、クラウス・ディンガー率いる "la! Düsseldorf / japandorf" プロジェクトの一員だったオノウチ氏と2人でバンド「Fil」を結成
2010年〜 フランク・バウアーと共にプロジェクト「Ai」を始動
幼少の頃からピアノやギターなど様々な楽器に触れ、大学時代にはインドの民族楽器シタールにも親しんだ。大学の先輩に勧められて聞いた「クラウト・ロック」に衝撃を受けたことをきっかけに、2006年に1年間のベルリン滞在。07年よりデュッセルドルフを拠点に本格的に音楽活動を開始した。

1960年代末、大規模な反体制デモが横行したこの時代に、音楽界でも既存の価値観からの脱出と自由を求める運動が起こっていた。「クラウト・ロック(Krautrock)」もその1つ。このカウンターカルチャー的な音楽のあり方に魅了された大塩駿介さんは、クラウト・ロックの聖地とも言えるデュッセルドルフで、その精神を感じながら音楽活動をしている。

「生命の根源的なエネルギーを感じさせるドラムのリズムと、ドイツ的な論理性やテクノロジーがミックスしたような音楽」と、その魅力を表現する。太古の昔から伝わる音と最先端の技術。一見、相反する2つの要素が矛盾なく共存する懐の深い音楽。

ドイツでの活動における最初のパートナーは、クラウト・ロック界の重鎮クラウス・ディンガーと共に活動した経験を持つオノウチさん。録音技術や機材の知識に長けたエンジニアだ。縁あって彼と知り合った大塩さんは、1年の予定で滞在中だったベルリンからギターを抱えてオノウチさんが暮らすデュッセルドルフへ。3日3晩、泊り込みでセッションを挑み、その熱意を買われてドイツでの活動の足掛かりを得た。2人のバンド「Fil」の活動は、大塩さんいわく「まさに修行」。8時間ぶっ続けで音を生み出しながら、すべてを記録する。その中から、きらめくフレーズを拾い集め、曲を作っていくのだ。寝食を忘れて音楽に没頭する日々だった。

「完全に対等な立場で音楽を作っていける」この作曲法を試みる中で、「求めていた音楽の姿がそこにある」と確信している。その日の気分や会話のすべてを音楽に詰め込み、自然や日常を模倣する。現在のパートナーはドイツ人。コミュニケーションに難しさを感じる反面、新しい音楽の展開もあり、楽しさは尽きない。また、クラウト・ロックの根底にある「反抗心」に共感するからこそ、夢中になれるのかもしれない。「社会のあり方は1つじゃない。価値観は多様だし、いろんな存在を受容する社会を体現する音楽をやっていきたい」と言う、彼の修行の日々は続く。

(編集部:高橋萌)


たくさんの機材が溢れるスタジオ



足で機材を操作しながら演奏する



どんな音を作り出すか、2人で調整中

Information

日独交流150周年記念イベント
Somewhere in Between

2部構成でデュッセルドルフの夜を楽しめるイベント。前半は、大塩さんとバウアーさんの日独デュオ「Ai」が紡ぎだす音楽に合わせて、日本人ダンサーたちが舞うパフォーマンス。後半は、ベルリン在住の日本人DJ、Daisuke PAKのライブ公演が披露される。

5月28日(土)22:00
入場料:8ユーロ(割引6ユーロ)
ZAKK
Fichtenstr.40, 40233 Düsseldorf
www.zakk.de

● 大塩さんのHP
http://shunsuke-oshio.com
● プロジェクト「Ai」のmyspace
www.myspace.com/1004939224

最終更新 Freitag, 09 Dezember 2011 13:35
 

コンテンポラリーダンサー 畦地 亜耶加さん

コンテンポラリーダンサー畦地 亜耶加さん
1983年 東京都生まれ
2001年~03年 阿佐ヶ谷美術専門学校在籍
2003年 ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」所属
2007年 「笠井叡 舞踏学校」卒業
2009年1月 平成21年度文化庁新進芸術家海外研修員として渡独
2010年現在 フリーランスのダンサーとして活動中。ベルリン在住

3歳の頃から舞踊家である母、加藤みや子の下でモダンダンスを学ぶ。「セルフポートレート」をテーマにした美術専門学校の修了制作で「足」というタイトルの作品を発表し、最優秀作品賞を獲得。2007年の埼玉全国舞踊コンクール、ソロ作品部門で第2位受賞。

母は著名な舞踊家。「あなたを産んだときも、子どもたちにダンスの指導をしていたのよ」と聞かされたほど、そして幼い頃は音楽が流れている限り踊り続けていたほど、踊りが肌身に染み付いた環境下で、畦地亜耶加さんは育った。

ダンスの師としての母親の存在は偉大だが、思春期ともなれば、同業者である母への反発や葛藤、本当にこのままダンスを続けるべきなのかという自身への問いに突き当たる。そこで彫刻家であった父親の影響もあり、美術へと方向転換。一旦はダンスの世界から離れてはみたものの、美術学校でも結局パフォーマンスを選択している自分がいた。

ダンスを続けるという決意が固まったのは、伊藤キムや笠井叡ら、日本を代表する振付家、ダンサーの下で学んでから。特に笠井氏の舞踏学校では、踊りのテクニックより、人間の持つ五感を用いて体を動かすという身体感覚のトレーニングを集中的に行った。思考が働かなくなり、ノイローゼに近い状態になるまで自分の内面と徹底的に向き合った経験は今、ダンサーとしての畦地さんの芯を支えている。

ピナ・バウシュの次世代を担うと評される振付家、サシャ・ヴァルツの作品に魅了されてベルリンへ渡り、現在は同氏の作品に出演中。ツアー公演でも、毎回ダンサーのコンディションも違えば観客の反応もさまざまで、2度と同じ作品にはならない。「ダンスは生もの」と語る畦地さんは、その瞬間しか味わえない舞台のライブ感を楽しんでいる。

ダンス以外の芸術分野から刺激を受けられるのも、アートのメッカ、ベルリンならでは。ギャラリーや美術館を訪れて「この絵からこんな踊りができそう」と想像したり、琴の演奏者と共演して、日本的な音色と動きの激しいコンテンポラリーダンスとの一見ミスマッチな組み合わせに挑戦したりと、新しい作品のアイデア模索に余念がない。「ダンスで生活するのは難しい。でも、常に生活のどこかにダンスの要素がほしい」。踊りの酸いも甘いも噛み締めたダンサーは今、その夢と現実を冷静に見据えている。

(編集部:林 康子)

「1人だけのデュエット」
2008年度埼玉全国舞踊コンクール、
ソロ作品「1人だけのデュエット」より

オリジナル作品「Ao」
2010年7月、Theater ACUDにて発表したオリジナル作品「Ao」

即興パフォーマンス
2010年7月、ギャラリーBethanienにて、
観客を巻き込みながらの即興パフォーマンス

Information

Continu - Sasha Waltz & Guests
畦地さんが出演しているダンスカンパニー「Sasha Waltz & Guests」 の『Continu』は、空っぽの美術館内の各スポットでダンサーが踊り、それを観客が観て回るという、ベルリンの新博物館(Neues Museum)とローマの国立21世紀美術館(MAXXI)で行われたプロジェクト『Dialoge 09』から派生した劇場作品。現在、欧州各地を巡回中。

パリ公演
2011年5月18日(水)~22日(日)20:00~
Théâtre de la Ville 2 Place du Châtelet, 75004 Paris
チケット問い合わせ: +33-(0)1-42742277

琴の演奏者、日原史絵さんとの共演
2011年6月3日(金)、4日(土)
Theaterhaus Mitte Wallstraße 32 (Haus C), 10179 Berlin
チケット問い合わせ: 030-28041966
www.thbm.foerderband.org

最終更新 Freitag, 09 Dezember 2011 17:57
 

演出家 菅尾 友さん

1979年 北海道 札幌市生まれ
1996年 米国ミシガン州に1年間留学
2001年 NINAGAWA COMPANYに参加。
蜷川幸雄氏の演出助手を務める。
2002年 国際基督教大学 教養学部人文学科 卒業
2004〜08年 東京・新国立劇場に演出スタッフとして所属
2008年〜 Komische Oper Berlinの演出スタッフとして活動中
4歳からヴァイオリンを始め、オペラ好きな父のもと、米国、オランダ、ドイツに暮らしながら、幼少時代より多くの舞台を観て育つ。日本での演出経験やポテンシャルを買われて渡独して3年目の今年、ケルンにて、オペラ演出家としてドイツデビューを果たす。

「そういうものなしに人間は生きていけないんじゃないかな・・・・・・」。オペラ演出家の菅尾友さんは、そう言い残して稽古に戻っていった。「そういうもの」とは、生きる喜びや悲しみに関わるすべての芸術を指す。不況の煽りを受けやすい芸術界に身に置きながら、その必要性に確信を持つ。

「ぼくにとっては、オペラも日本昔話もグリム童話も同じ」と言うほど身近な存在だったオペラ。観劇する楽しみを覚えるにしたがって、膨らんできたのは「自分だったらこうするのに」という思い。中学生の頃、バズ・ラーマン演出によるオペラ『夏の夜の夢』(シェイクスピア作、ブリテン作曲)をシドニーで観た。その興奮冷めやらぬ内に、今度は日本で蜷川幸雄演出による同作の演劇版を観た。同じ作品、違った魅力。何百年も語り継がれてきた物語が持つメッセージを、現代を生きる観客にどう分かりやすく、魅力的に伝えるか、その責任を負う演出家という仕事に魅了されていく。

演出家として本格的にオペラを公演したのは、大学2年生の春。「幸せな公演だった」と当時を振り返る。オペラの演出をしたい一心で有志を集め、「分からないなりに、良いものを作ろうというポジティブなエネルギー全開で作り上げた」というこの経験が、その後も菅尾さんの背中を押す。

尊敬する蜷川氏の下で学んだ後、新国立劇場で世界のプロと肩を並べた4年間の経験。充実した活動を営む中で、新たなチャンス到来。新国立劇場オペラ公演で演出助手を務めたアンドレアス・ホモキ氏(ベルリン・コーミッシェ・オーパーの劇場総裁)から直々に「ドイツに来るか?」と誘いを受ける。「オペラ演出の歴史上とても重要な場所で、憧れの劇場」と言う、その大本命からの誘いを断るはずがない。

挑戦し続けるドイツの劇場での経験を楽しんでいる菅尾さん。稽古では、時に冗談を言って雰囲気を盛り上げつつ、演出に関しては妥協を許さない。適切と判断すれば、ほかの人の意見を大胆に採用するのも「作品や観客とまじめに向き合うこと」を信条としているから。

(編集部:高橋萌)


再演演出を務めた『ロビン・フッド』。
子ども合唱の稽古(Komische Oper Berlin)



稽古後のダメだしの様子



『ロビン・フッド』、急病の主役テノールの代役を務めた



演出を務めた『ヘンゼルとグレーテル』(新国立劇場)
Information

2月22日(火)~3月17日(木)
『子どもと魔法(Das Kind und der Zauberspuk)』

フランスの作曲家、ラヴェルの名作オペラ『子どもと魔法』。ワガママな子どもが大暴れ、すると被害を被った部屋や家具、動物たちが怒り出し・・・・・・。主人公の子どもと彼を取り囲む家具や動物たちが織り成すファンタジー。準備期間およそ1年。菅尾さんと、信頼関係で結ばれたチームのメンバーが作り上げた子どものためのオペラ。

チケット
子ども7ユーロ(14歳まで)、大人14ユーロ

公演場所
Altes Pfandhaus
Kartäuserwall 20, 50678 Köln

問い合わせ
TEL: 0221-22128400
www.operkoeln.de / www.kinderoper.info

最終更新 Freitag, 09 Dezember 2011 13:58
 

ピアニスト 石井 園子さん

1984年 静岡県浜松市生まれ
2003年 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業
2007年 同大学音楽学部楽器科卒業
2009年 同大学大学院修士課程修了
2009年11月 平成21年度文化庁新進芸術家海外研修員として渡独
2011年現在 デュッセルドルフ、アントン・ルービンシュタイン・ アカデミーにて研鑽中
5歳の頃からピアノを習い始め、藝大卒業時には宮中桃華楽堂での御前演奏者に選ばれる。2009年第78回日本音楽コンクール・ピアノ部門第3位、10年第1回パウル・バドゥラ=スコダ国際ピアノコンクール(スペイン)第2位。

繊細な指先から奏でられる、力強く澄んだ音がホールを満たし、客席が至福の波に包まれる感覚を覚えた。昨年11月、デュッセルドルフでピア二スト、石井園子さんが渡独後初めて開いたリサイタルでのこと。観客の1人は「心揺さぶられる演奏だった」と、興奮気味に会場を後にした。

「ピアノを通して音楽の真髄や、そこから得られる感動、幸福を人々に伝えられる演奏家になりたい」。今ある石井さんの夢は、一朝一夕に築かれたものではない。幼少期から習ってはいたが、人前で演奏することが殊に苦手だった。また、時と共にピアノの存在があまりにも自身の一部になり過ぎて、それが特別好きだという実感も持てなかった。

そんな折に家族旅行で訪れた音楽の都ウィーン。それまで見聞きしていた憧れの地で得た感動が、音楽の道に進む決意を促した。ただこの時期も、音楽はあくまで学びの対象。演奏家になる意志が芽生えたのはもう少し先だった。

1つの作品と向き合うとき、自らの体験や喜怒哀楽をそこに投影しながら演奏するのではなく、作曲家が一音一音に込めたメッセージや、そこに映し出される情景をできる限り忠実に読み取り、聴き手に伝えたいと考えながら、石井さんはピアノを弾く。そして聴衆から、「あなたの音楽を聴いていて、生きる勇気がわきました」「涙が出て、幸せな気持ちになりました」といった言葉を掛けられるようになったときに初めて、曲を学び、弾きこなせるようになったという満足感に終わらない、音楽を外へ発信する喜びを得るに至った。

自分の中だけで楽しんでいた音楽の世界が、聴く人と共有できる喜びへと広がったとき、人前で演奏する恐怖も消え、堂々と演奏家としての一歩を踏み出していたのだ。

現在は、子どもの頃に師事し、大学時代に再会したディーナ・ヨッフェ教授の下で修行中。「自分の音楽を最も理解してくれる」と敬愛する師匠から吸収したことを日本に持ち帰り、いろんな場所でいろんな人に音楽の楽しみを伝える活動をしたいと、演奏家の夢は尽きない。

(編集部:林 康子)


2009年10月、東京オペラシティコンサートホールでの演奏



2010年9月、 第1回パウル・バドゥラ=スコダ
国際ピアノコンクール授賞式にて



「ドイツの母」と慕うヨッフェ教授と
Information

石井さんの師であるヨッフェ教授が所属するデュッセルドルフのアントン・ルービンシュタイン・アカデミーは私立の音楽院。ピアノ、室内楽の分野で、才能ある若き音楽家の支援育成に努めている。同アカデミーは、定期的にクラシック・コンサートやリサイタルも開催している。

写真)2010年11月、デュッセルドルフ市内のホテルで行われたリサイタル Copyright by Anké Hunscha Photographie

Internationale Anton Rubinstein Akademie
Blumenstraße 2-4,
40212 Düsseldorf
www.rubinstein-akademie.de

最終更新 Freitag, 09 Dezember 2011 14:01
 

アーティスト(版画家) 畠澤 由希さん

1982年 福島県生まれ
2005年 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科[版画専攻] 卒業、
武蔵野美術学園にて版画を修業
2006年 オランダへ渡る
2008年 デン・ハーグ王立芸術アカデミー卒業
~現在 デン・ハーグを拠点に創作活動中
畠澤さんは主に、俳優で劇作家であったドイツ人ゼネフェルダーが偶然から発明した版画の技法「リトグラフ」を用いて作品を描く。2008年には、Allianz Netherlands Grafiekprijsで1等賞を受賞。独特な世界観が評価された。

「たった一度の人生、好きなことと職業を結び付けて、一番無茶そうなことをやってみよう!」

進路に悩む高校2年生の頃、畠澤由希さんが見付けた答えは「絵描きになること」。安定志向が全くなかったわけじゃない。でも、社会に生活を保障してもらえるわけでもない、どの道、自力で生きていかなければならないのだから・・・・・・と、最大限に可能性の羽を広げてみることにした。

「オランダに行くといいよ~」という恩師の声が頭に響いたのは、大学卒業の直前だった。大学院の不合格通知によって進路が閉ざされ、途方にくれていた畠澤さんに一筋の光を与えたのは、まさに「天使」と敬愛してやまない永井研治教授の言葉。油絵に行き詰まり、版画科へ進んだ畠澤さんに、石の上に油性の画材で絵を描き、化学反応で版を作る伝統的なリトグラフの技法と魅力を粘り強く教えてくれたのが永井教授だった。リトグラフの本場欧州、中でも教授自身も留学経験があるオランダへの渡航をかねてから畠澤さんに勧めていた。

ときに200kgもある石を扱うハードな肉体労働が不可欠なリトグラフに取り組むアーティストは、欧州においても少ないが、「体を動かしながら作品を作り上げている感覚が好き」とリトグラフにこだわる畠澤さんに転機が訪れた。グラフィックアートのコンテストで最終選考にノミネートされたのだ。しかし、喜びもつかの間、「新しい作品を6週間で提出すること」との指示に愕然とする。時間だけが残酷に過ぎ去る中で、その少し前に水族館で見たアザラシの姿が思い出される。「いいなぁ、アザラシは。何も悩み事がなさそうで」と、アザラシの体に自分の顔を描く。この自然な欲求から生まれた作品「Sorry, I'm lazy」が、晴れて1等賞を受賞した。

「常にスランプ」と苦しみながらも、「良いことも悪いことも、もっとたくさん経験したい」と笑う彼女の生きるエネルギーが、また新しい作品を生み出す。

(編集部:高橋 萌)


Sorry, I'm lazy, 2008(Lithograph)



Becoming a flower, 2009(Lithograph)



Crows, 2009(Lithograph)
Information

Potato Heads, 2009
(Lithograph)

畠澤由希作品展 
『リトグラフ&ドローイング in カフェ・リラックス』

2011年4月まで(予定)

現在、デュッセルドルフの「カフェ・リラックス」で畠澤さんの作品の一部を展示販売中! 対となる2つの世界の狭間や、妄想の世界を描く、どこか懐かしくて、どこか神秘的な作品が並ぶ。「観に来られた方に、ゆったり想像の旅をして頂けるような展示でありたいと思っています」と畠澤さんは想いを語る。

Cafe RELAX
Immermannstr.28, 40210 Düsseldorf
TEL: 0211-1795653
畠澤由希さんの作品情報: www.oyuki.nl

最終更新 Freitag, 09 Dezember 2011 14:03
 

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