観光の目的の1つは、
その土地ならではのモノに触れることだろう。
地元の人々が行き交う、ちょっと栄えていそうな通りに入ってみれば、
「これぞっ!」と思える味わい深いモノに出会える可能性大。
今号では、フランクフルトの4つの人気エリアを中心に、
編集部が見付けたショッピング&グルメ・スポットをご紹介しよう。
店員さんとの何気ない会話からも、街の素顔が見えてくるはず。(編集部)
Bornheim
市内で最も活気に満ちた街区の1つ、ボルンハイム。昔ながらの商店や居酒屋、映画館からモダンなカフェや雑貨屋、毎週水・土曜に 立つマーケットまで、新旧さまざまな要素が混在するベルガー通りを歩けば、その賑わいぶりを実感できる。若手芸術家の実験的な公演を積極的に行っているアーティストハウス「Mousonturm」も同街区にある。
1. フェアトレード・ショップ
Weltladen Bornheim
発展途上国の生産者の自立を支援するため、適正価格で商品を 売買するフェアトレード。その精神の下、同店ではオーナーと 生産者が直接交渉して取り引きされた品物だけが置かれているから、買う方も安心だ。異国のコーヒーやチョコレート、ナッツ類、香辛料などの食材、アクセサリー、衣料品が並ぶ店内の様子は、まるで世界の縮図のよう。
月~金10:00~19:00 土10:00~18:00
Berger Str. 133, 60385 Frankfurt am Main
www.weltladen-bornheim.de
2. カップケーキ
Jenny’s Cupcakes
ここ数年で人気が急上昇しているカップケーキ。本場の味をドイツに届けようと、ジェニーとヨッヘンの2人が全米中のカップケーキを食べ歩き、フランクフルトに専門店をオープンしてから今年で3年目となる。ショーケースに並ぶ色とりどりのカップケーキは常時約10種類。クリームには無乳糖のミルクを使うなど、健康にも配慮している。
月~土9:00~19:00
Berger Str. 154, 60385 Frankfurt am Main
http://jennys-cupcakes.de
3. 遊び道具・パーティー雑貨
Kunst & Keule
蛍光グリーンが眩しい店内には、ジャグリング用のディアボロやシガーボックス 、デビルスティック、一輪車をはじめ、カードゲームや仮装用アイテムなど、家族や仲間との時間を楽しく盛り上げる遊び道具が満載。ここに来れば、「世の中には可笑しなものがこんなにいっぱいあるのか」と、子どもも大人も遊びの面白さを再発見できるはず。
月~金10:00~19:00 土10:00~16:00
Berger Str. 222, 60385 Frankfurt am Main
www.kunst-und-keule.de
4. ビオのパン屋
Denningers Mühlenbäckerei
地元で生産されるオーガニック原料のみを使用し、パン職人が手間を惜しまず、丹精込めて仕込んだ焼きたてのパンやケーキの味が口コミで評判に。「主食のパンはここでしか買わない」というコアなファンが毎日足を運んでいる。東チロル地方から取り寄せた、同店自慢の製粉機がゆっくりと粉を引く様子が、手作り感を引き立たせる。
月~金7:00~18:30 土7:00~14:00
Berger Str. 196, 60385 Frankfurt am Main
www.denningers-muehlenbaeckerei.de
Nordend
その名の通り、市の北部に位置するノルトエンド。南北に伸びるエッケンハイマー・ラント通りとエーダー通りを中心に、そこを横切る複数の通りを巡っていると、思わず中をのぞいてみたくなる、小さいけれど洒落た雰囲気のお店が多いことに気付くはず。オーナーのこだわりが詰まった商品をじっくり堪能しているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいそう。
5. 子ども服
Have Babies
指圧マッサージ師と助産師さんたち3人が共同経営する店では、環境にも肌にもやさしい天然素材の布地を使用したベビー服、子ども服、ベッドシーツ、ママと赤ちゃん双方の負担を軽減するスリング(抱っこ紐)などを厳選提供している。単色で無機質だと思われがちなエコ衣料に、子ども服らしいデザインを加えているのもポイント。
月~金10:00~18:30 土10:00~14:30
Eckenheimer Landstr. 45, 60318
Frankfurt am Main
http://havebabies.de/
6. お花&小物
Blumenbar
外から見たら、ちょっとポップなお花屋さん。でも、一歩店内へ足を踏み入れると……ん?お花屋さんじゃない?そう、ここはお花と雑貨のコラボレーションが楽しめるお店なのだ。地元フランクフルトをはじめ、ドイツ各地のアーティストによる陶器や布製の雑貨は、植物との調和を考えて作られたもの。お部屋に飾れば、心がほんわり和みそう。
月8:00~18:30 火~金9:00~18:30
土9:00~14:00
Eckenheimer Landstr. 74, 60318 Frankfurt am Main
www.blumenbar.net
7. アイス屋
Eis Christina
1974年にイタリア人のスパドットさんが開業した老舗の アイス屋さん。創業当初から変わらぬ家族経営のお店は、今なお素朴な味と気のいいオーナーのスパドットさんとの触れ合いを求めてやって来る地元の人々で賑わい、暑い日には常に行列が耐えない人気ぶりだ。同店の一番人気は、いちごシロップがかかったスパゲッティーアイス。
10:00~22:00
Eckenheimer Landstr. 78, 60318
Frankfurt am Main
www.eischristina.de
8. デザイナーズブティック
apfelgrün
今年3月にオープンしたばかりのブティック。オー ナーのシュミットさんが欧州中を巡り、直接交渉した15のデザイナー、ブランドの洋服が並ぶ。彼女のこだわりは「顔が見えるファッション」。顧客に安心感を与えるため、各デザイナーの写真とプロフィールが添えられている。良質な布地で仕立てられた服はどれも、女性をフェミニンかつエレガントに演出してくれる。
月~金10:00~19:00 土10:00~15:00
Glauburgstr. 95 / Ecke Oeder Weg 60318
Frankfurt am Main
www.apfelgruen.eu
Sachsenhausen
木組みの建物が中世の趣を漂わせるアルト・ザクセンハウゼン、美術館が建ち並ぶシャウマインカイ、街を代表する地ビールの醸造所ヘニンガーのタワー、今をときめくデザイナーズショップが密集するブリュッケン通りやシュヴァイツァー通りと、新旧さまざまな顔を持つザクセンハウゼン。地元っ子が闊歩する様子を眺めながら、下町風情を満喫したい。
9. デザイナーの雑貨
designe, kleine!
いくつもの小さなケースの中に飾られた、コンセプトの異なる雑貨たち。ここは、建築家でデザイナーのシュタールさんが、自身の作品のみならず、地元デザイナーにオリジナル作品を展示販売する場所を提供するギャラリー・ショップだ。ここでしか手に入らない若手デザイナーによるお洒落で個性的なアイテムはプレゼントにぴったり。
火~金11:00~19:00 土11:00~17:00
Wallstr. 26 / Ecke Brückenstr. 60594
Frankfurt am Main
www.designe-kleine.de
10. 中古CD・LP・DVD
No. 2
クラシックにポップ&ロック、ジャズと、あらゆる ジャンルの音楽CD、レコード、DVD の中古版が揃う。ただし、取り寄せ注文は行っていないのでご注意を。つまり同店の棚にびっしり詰まった商品は、ここにしかない貴重なものばかりなのだ。古き良き時代の音楽ファンにとっては、掘り出し物に出会える宝島のようなショップ。
火~金11:00~20:00 土10:00~16:00
Wallstr. 15, 60594 Frankfurt am Main
www.no2-records.de
11. アップルワイン&ドイツ料理
Affentor-Schänke
ここで必ず試したいのは、フランクフルト名物のアップルワインとグリーンソース。7種類の香草をすりおろし、バターやクヴァルクなどと混ぜ合わせたグリーンソースは、どんな肉や 魚とも相性バツグン!ちなみに店名の「Affentor」はその昔、市内を囲むマイン川沿いの市壁の外へ出る際、この場 所で人々が安全を祈願して聖母マリアを拝んだことから「Ave Maria Tor」、 後に方言で「Affen Tor」と呼ばれるようになったことに由来するそう。
11:30~24:00
Neuer Wall 9, 60594 Frankfurt am Main
www.affentor-schaenke.de
12. 地中海の食材& キッチン用品
TeeDeUm
オリーブオイルにバルサミコ酢、コーヒー、ハーブティー、アルコール類など、地中海の特産を中心とした豊富な食材のほか、熟練の職人技が光る手作りの食器やカトラリーなど、同店には食卓を華やかに彩るアイテムがずらり。量り売りされているオイルやバルサミコ酢の中には、20年以上熟成させた貴重な年代ものも多く、ものによっては購入に予約が必要なほどの人気。
月~金10:00~18:30 土10:00~16:00
Schweizer Str. 54a, 60594 Frankfurt am Main
www.teedeum.de
Innenstadt
欧州随一の金融街を象徴する銀行の高層ビル群と、アルテ・オーパーや市庁舎レーマーなどの歴史建築が混在するフランクフルトの心臓部、イネンシュタット。高級ブランド・ショップが続くゲーテ通りからツァイル、シラー通りまでが定番のショッピング・エリアだが、小さな路地まで隈なく歩けば、知られざる街の魅力を伝える個性的なお店がいっぱい。
13. 木製工芸品・おもちゃ
Handwerkskunst am Römer
クリスマスのデコレーションでお馴染みのくるみ割り人形や煙出し人形をはじめ、大小さまざまなカッコウ時計、木のおもちゃなど、本場エルツ山地の木彫工芸品が大集結!典型的なドイツのお土産品として観光客に人気なのはもちろん、1年に2つずつ新作が登場するという「天使の音楽隊」を揃えようと、毎年足を運ぶコアな地元ファンも多いとか。
月~金10:00~18:30 土10:00~18:00
Hasengasse 9, 60311 Frankfurt am Main
本店:Braubacherstr. 39, 60311 Frankfurt am Main
月~土10:00~20:00 日11:00~20:00
www.cuckoo-clocks.biz
14. ポルトガル産の品
Branco Azul
ドイツで唯一、ポルトガル産の商品のみを取り扱うお店。大西洋の青い空と海を想起させるブルーを基調とした店内で、ワインから紅茶、食器、石けん、ベビー服、ナイトウェアまで、ポルトガル人オーナーのアゼヴェドさんが故郷から取り寄せた、上質で繊細な品々を眺めていると、夏の浜辺が恋しくなるかも。店内の商品はオンライン注文もできる。
月~金10:00~19:00 土10:00~18:30
Domstr. 4, 60311 Frankfurt am Main
www.brancoazul.com
15. チョコレート・ショップ
Bitter & Zart
1930~40年代のレトロなダンス音楽が流れる店内は、チョコレートのパラダイス。世界中から集められた絶品の板チョコや見た目にも美しいプラリネ、チョコレートクリーム、砂糖菓子が所狭しと並び、眺めているだけで頬が落ちそう……。家まで我慢できないときは、お店の併設サロンで、コーヒーと一緒にあま~いお菓子をいただいちゃおう!
Chocolaterie:月~金10:00~19:00 土10:00~16:00
Salon:月~土10:00~20:00 日10:00~18:00
Braubachstr. 14, 60311 Frankfurt am Main
www.bitterundzart.de
16. カフェ
WALDEN
モダンな装いのカフェが軒を連ねる通りの一角に建つお店に入ってまず驚くのは、そのメニューの豊富さ。 朝食、ランチ、ディナーと食事のタイミングごとにバラエティーに富んだドリンク、創作料理が並ぶ。広々とした屋外テラスで日光浴するもよし、フランスの建築家ル・コルビュジェのスタイルを取り入れたコスモポリタンな雰囲気の店内で寛ぐもよし。
月~土8:00~01:00 日09:00~18:00
Kleiner Hirschgraben 7, 60311
Frankfurt am Main
www.walden-frankfurt.com
フランクフルトの人気エリアをめぐる旅で歩き疲れたら、ほっと一息休憩タイム。
ご紹介したスポットから程近い、とっておきのカフェ・レストランをご案内します。
17. 老舗ホテルで優雅なティータイム
Steigenberger Frankfurter Hof
創業1876年、絢爛豪華な外観が圧巻の5つ星ホテルで、ちょっと贅沢なティータイムを。街の代表的な見本市「フランクフルト・ブックフェア」にちなんで名付けられた同ホテルのラウンジバー「Autorenbar」では、「クラシック」と「フランクフルト」という2種類の「ロイヤル・ハイ・ティー」(1人29ユーロ)が優雅な午後のひとときを華やかに彩ってくれる。また、権威あるグルメ雑誌『ゴー・ミヨ』が2012年の最優秀パティシエに選んだオリバー・ネーフェ氏作の「フランクフルターホフ・トルテ」は、街の新名物と呼ぶにふさわしい絶品スイーツ。お土産としても最適だ。
Autorenbar: 08:00~01:00
Royal High Tea: 15:00~18:00
TEL: 069-21502
Am Kaiserplatz, 60311 Frankfurt am Main
www.frankfurter-hof.steigenberger.de
18. 日本人の郷愁をそそるスイーツ&軽食
Japanisches Café Iroha
地下鉄ヴィリー・ブラント・プラッツ駅至近の和風カフェ。日本のスイーツの味が恋しくなったら、同店とパルメンガルテン内の有名フレンチパティスリー Caféhaus Siesmayer との共同企画による オリジナルケーキ「抹茶の苺ショートケーキ」がお勧め。豆乳との相性抜群のひんやりコーヒーゼリーは、のど越し爽やか、暑い季節にぴったりの新商品だ。そして、こちらも大人気の牛丼や照り焼き丼、カレーなどのランチは、テイクアウト・サービ スも行っている。その他にも魅力的なメニューがいっぱい!詳しい情報は、フェイスブックでチェックしよう。
Friedensstr. 6-10, 60311 Frankfurt am Main
月~金10:00~19:00、土10:30~19:30
日・祝10:30~20:00
TEL: 069-21089737
www.iroha.de
19. 欧州を代表する鮨・日本料理を堪能
鮨元
「欧州一」と誉れ高い日本料理の名店は、1989年の開業以来20年以上にわたり、数多の美食家たちの舌をうならせてきた。日本米を用いたシャリ、良質な素材のみを厳選し、手間を惜しまず丁寧に仕込んだ白身や光もの、脂ののったスペイン産まぐろなどのネタ。その徹底したこだわりぶりを堪能できる鮨の「おまかせコース」は、同店一の人気メニュー。もちろん、鮨だけでなく鉄板焼きや 天ぷらなど、定番の日本食や日本酒類も豊富に提供している。ほっと心を和ませる、縦格子や障子などを使用した純和風な店内の雰囲気と相まって、粋な日本料理の真骨頂が味わえるお店。
火~土12:00~15:00(LO14:30)
火〜日・祝18:00~22:00(LO21:30)月・定休
Konrad-Adenauer-Str. 7, 60313
Frankfurt am Main(Westin Grand Hotel内)
TEL: 069-1310057
www.sushimoto.eu
20. ビオ・プロダクツと言えばこのお店!
Distel Bioladen
市の中心部からは少し外れるものの、ビオ好きなら必ず訪れたいお店がここ。「美しさは内側から」というコンセプトの下、コスメから生鮮食料品までが揃う。商品は、日本人オーナーが納得して仕入れたものばかり。量り売りのお茶は50gから買えるので、色々な種類を揃えて楽しみたい。昔ながらの製法にこだわった石けんや小規模農家の手詰めワインなどは、お土産にも最適。
月~金11:00~19:30 土10:00~17:00
Homburger Str. 17, 60486 Frankfurt am Main
http://distel-bioladen.jimdo.com
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インベスト・イン・ババリア
スケッチブック
















日本を知るため、大好きな漫画やアニメを楽しむため、一生懸命勉強中という人、回答欄をすべて日本語で埋めてくれた人も。
剣道や柔道、茶道やいけばな、能や歌舞伎など、日本が世界に誇る伝統芸能。実際にドイツで習っている人は、本場に憧れている。
お風呂の入り方や履物を脱ぐタイミングなどから、ビジネスの場での慣例、冠婚葬祭まで日独で違いはいっぱい。日本の日常に興味深々。
日本食がブームの域を超えて人気の食品として定着。本格的な日本食レストランだと高いから、自分で作ってみたいという人も。

いたるところで豊かな自然、歴史、文化を
1960年以降、オランダで10年に一度開かれている世界 最大規模の国際園芸博覧会。第6回目の今回は「自然と現代人の共存」をモットーに、世界40カ国から100以上の出展者が集結する。総面積66ヘクタールの広大な会場は、自然の健康への効果を考える「リラックス&ヒーリング」、ガーデニングを重要な経済要因と捉える「グリーン・エネルギー」、将来の自然の在り方を探る「教育&革新」、緑の空間が生活の質に与える影響に注目する「環境」、そして自然と音楽、食、アートを融合させる「ワールド・ステージ・ショー」の5つのテーマゾーンに分かれている。様々な体験プログラムやワークショップ、ショーを通して、五感を使って自然を生活に融合させる喜びを感じよう。
ミュージック&シアター Music & Theater
自然をテーマにしたアートを手掛けるベルギー出身のアーティスト、ウィル・ベッカース(通称ウィローマン)。フロリアードの林の中で木の枝や幹、葉を使って家を作り、エコな生活を送っている彼が、子どもたちを自分の"村"に招く。ヴィロウマンと一緒に 木の枝を編み、オリジナルの彫刻作品を作る中で、アートの面白さ、自然や環境保護の大切さを学ぼう!
西部ハーグ・ズータメアで開催された1992年、アムステルダム近郊のハールレマミーアで開かれた2002年に続き、3度目のフロリアード出展となる日本。今回のブースでは、襖や障子で仕切られた空間から縁側、軒下、土間、庭へと連続する日本の伝統的な住まいをモチーフに、日本の庭文化の変化や多様性を、「現在」「過去」「未来」という時間軸に沿って総体的に紹介する。






重厚な建造群に囲まれてグルメ三昧
型にはまった伝統的な芸術様式から脱却し、心の奥底に潜む情緒を自由に表現することを目指してミュンヘンやウィーンを中心に巻き起こった世紀末の芸術運動 「ユーゲント・シュティール」。この新たな時代の潮流を築いた立役者とされるウィーン生まれの画家グスタフ・クリムト(1862~1918)の生誕150周年を迎えた今年、市内各地で記念イベントや展覧会が開催されている。既存の具象描写を重んじる芸術家たちと対立しつつも、絵画や建築装飾における象徴と抽象性の発展を求め続け、エゴン・シーレやオスカー・ココシュカら後継者の育成にも力を注いだモダニズムの祖クリムト。彼の軌跡をたどりながら、今なおこの街に色濃く残る激動の19世紀末の息吹を感じてみよう。
9月16日(日)まで






バロック様式の傑作建築が街を見据える
「赤ずきんちゃん」「白雪姫」「ブレーメンの音楽隊」、世界中の子どもたちを魅了し続けてきたグリム童話。南北約600kmに広がるメルヘン街道は、童話を生み出した言い伝えや伝説の舞台となった約50の街を繋いでいる。今年、グリム童話の初版発行200周年、ブレーメンの市庁舎のファサード建築400周年、そして5年に1度の芸術の祭典ドクメンタの開催を迎え、メルヘン街道は例年以上の盛り上がりを見せている。"Es war einmal……"(むかしむかし)で始まる童話の世界に足を踏み入れてみよう。(編集部:高橋 萌)




































ドイツ代表 フィットネス・トレーナー





