蜂蜜にスパイスの香りが混じりあう ──
甘く香ばしい空気を辿れば、そこはクリスマス・マーケットのまっただなか。
立ち並ぶストールを物色し、「ハッピー・クリスマス!」と
挨拶をかわしながらワインを飲めば、 心も体もほっかほかになるはずだ。
そこで今回は、ロンドン、英国の地方都市はもちろん、欧州の人気マーケットもご紹介。
さあ、今年はどこのマーケットに行く?
(取材・文:Miki Yamanouchi)
目指すは全国制覇?
ご当地色満載、英国地方都市のマーケット
17世紀に起こった宗教革命により禁止されて以来、英国では20世紀後半まで存在を忘れられていたクリスマス・マーケット。しかし欧州大陸スタイルのものが一都市に導入されるや否や、各地でマーケット熱が高まり、全国に広まった。地方によって一味も二味も異なる魅力を持つが、ここでは選りすぐりの6つをご紹介しよう。
本場ドイツのマーケットが到来!
Birmingham’s Frankfurt
Christmas Market and Craft Fair 2009

初開催されたのは1393年という、歴史あるドイツ・フランクフルトの本格派マーケットが、イングランド中部の都市バーミンガムにやってくる。バーミンガムとフランクフルトが姉妹都市であることを縁に、「地元でぜひ本場のドイツ式マーケットを」という当時の市長のラブコールが2005年に実現。以来、年々規模が拡大し、今では同地における冬の一大風物詩となっている。
クリスマスの準備がすべて整うほど充実した品揃えだが、ここでは何と言っても、本場直送のソーセージやビール、グリュー・ワイン(スパイス入りのホット・ワイン)などの食べ歩きがお勧め。様々な種類の伝統的なドイツ・パンも焼きたてが手に入るので、ぜひ持ち帰りたい。
また、マーケットにはドイツ製のアンティークなメリーゴーランドも併設され、雰囲気作りが徹底されている。クリスマス名物をほおばりながら、バーミンガムで本場ドイツ式のマーケットを堪能しよう。
Birmingham’s Frankfurt Christmas Market and Craft Fair 2009
期間: 11月12日(木)〜12月23日(水)
時間: 10:00-21:00
料金: 無料
場所: Victoria Square, New Street, Chamberlain Square
行き方: Birmingham New Street Stationから徒歩5分
www.birmingham.gov.uk/frankfurtmarket
新年までお祭り騒ぎをするなら
Edinburgh’s Christmas Markets

聖夜を越えると静かになる他の都市とは違い、クリスマスから新年に向けてお祭り騒ぎが続くのがスコットランドの伝統。大晦日は「ホグマニー」と呼ばれ、元旦に向けてますます盛り上がりを見せるのが通常だ。クリスマス以降は急に静かになる英国の年末に、「日本の賑やかな年末年始が懐かしい……」と、つい寂しくなってしまう日本人には、ここエディンバラがぴったりだ。
市内には2つのマーケットがあり、ひとつはドイツ風、もうひとつはハイランド(スコットランド高地地方)風というテーマに分かれている。観覧車が目印の「ハイランド村」エリアでは、地元産のチーズや菓子はもちろん、牛肉や鹿肉のハンバーガーなど、スコットランドを代表する畜産物のホット・フードが楽しめる。
また、場内には子供たちからサンタへのお願いを受け付ける専用郵便ポストが設置。さらにトナカイ・ガーデンが用意されたり、サンタのパレードが開催されたりと、夢いっぱい、サンタづくしのクリスマスになりそう。会場にはスケートリンクも設置され新年のスケート初滑りも楽しめる。
Edinburgh’s Christmas Markets
期間: 11月26日(木)〜2010年1月4日(月)
Traditional German Christmas Marketは
2009年12月24日(木)まで
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料(ホグマニー・イベントはチケット要)
場所: Mound precinct、East Princess Street Garden周辺
行き方: Waverley Stationから徒歩5分
www.edinburghschristmas.com
古都で楽しむロマンティック・マーケット
Bath Christmas Market

18世紀のジョージ王朝時代の建物が数多く残る、イングランド南西部の街、バース。街全体がユネスコ世界遺産に登録された、どこを歩いても絵になるロマンティックなこの街の石畳の道を歩いていくと、荘厳なバース大僧院(バース・アビー)に抱かれるようにしてクリスマス・マーケットが広がっている。
2001年からスタートしたこのマーケット、ストール数は120あまりと中規模だが、多彩な品揃えと商品の質の良さに満足すること間違いなし。人々のハッピー・オーラに包まれながら、特別な人への素敵なプレゼントを見つけられそうだ。また、買い物客を楽しませようと、観光局が3つのエンターテイメント・エリアを用意。地元の聖歌隊やバスカーたちが祝賀ムードをさらに盛り上げてくれる。
そして古代ローマ温泉施設跡地で有名なバースならではのお楽しみとして、マーケットの探索後に、06年にオープンしたスパ施設を利用して温まるなんていうのもまた一興。ショッピング・バッグと一緒に水着とタオルも持っていこう。
Bath Christmas Market
期間: 11月26日(木)〜12月6日(日)
時間: 月〜水10:00-19:00 木〜土21:00まで 日11:00-18:00
料金: 無料
場所: Bath Abbey周辺
行き方: Bath Spa Stationから徒歩5分
www.bathchristmasmarket.co.uk
絶景のお城で聖夜を迎える準備を
Castle Howard at Christmas

クリスマス・シーズンの訪れとともに、メルヘンな雰囲気に染まるカースル・ハワード。イングランド北部ヨークシャーに位置し、300年以上の歴史を誇る城が建つ、なだらかなハワード丘陵一帯は、特別美観地域として保護されている。現在でもハワード一族が住まう邸宅は、私有建築としては世界一の規模だそう。
クリスマス・シーズンならではのお楽しみと言えば、所有する夫婦自らが、代々伝わる季節の飾りをあしらったという祝祭ムード満載の邸内と、約1000個の飾り玉を付けた、見上げるほど大きな2本のツリー。そしてクリスマス・コンテンポラリー・アート・マーケット(11月29日)や、クリスマス・クラフト・アンド・プロデュース・マーケット(12月8日、9日、15日。どちらも入場無料)といった催しものも用意されている。
上記の期間外でも、カフェにはフェスティバル・メニューが用意され、プラント・センターではツリーのほかに品の良い手作りリースや飾りも販売される。
Castle Howard at Christmas
期間:11月28日(土)〜12月20日(日)
時間: 11:00-16:00
料金: 大人£11、子供(4〜16歳)£7 マーケット無料
場所: Castle Howard
行き方: Malton Stationからバスで30分
www.castlehoward.co.uk
お楽しみが4日間にギュッと凝縮
Lincoln Christmas Market 2009

イングランド東部リンカーンのマーケットは、12月第1週の4日間のみ開催される短期集中型。とはいえ、規模はヨーロッパでも有数で、ストールの数は約350軒というから、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかさだ。
同マーケットに花を添えるのは、なんと言っても店の売り子さんたち。彼らの多くがビクトリア時代の衣装に身を包み、来場者に「ハッピー・クリスマス!」とにこやかに挨拶をかわすさまは、古き良き時代に舞い戻ってきたかのようだ。
あまりの人出の多さに、リンカーン城周辺などは一方通行となっているが、ゆっくりと買い物を楽しみたいなら、比較的空いている木曜日か金曜日の訪問をお勧めする。また、街中にもウィンドー・ショッピングにぴったりな雑貨屋などが数多くあるので、マーケット以外の散策も計画に入れておこう。夕暮れ時には、人気のベイリーズ入りココアで体の芯から温まりつつ、ゴシック様式の大聖堂と街並を一望できる観覧車に乗る、なんていかが?
Lincoln Christmas Market 2009
期間: 12月3日(木)〜6日(日)
時間: 木16:00-21:30 金・土10:00-21:30 日10:00-19:00
料金: 無料
場所: Steep Hill周辺
行き方: Lincoln Stationから徒歩15分
http://christmasmarket.lincoln.gov.uk
華麗に変身した冬の宮殿へようこそ
Living Crafts for Christmas & Christmas Nostalgia
─ Toys, Treats and Treasures

18世紀のスペイン継承戦争中、オックスフォード北部に位置するブレナム村での戦功の褒美として、当時の君主であったアン女王から初代マールバラ公爵に贈られたブレナム宮殿。同宮殿はまた、子孫である故チャーチル首相の生まれ育った邸宅としても知られている。
毎年クリスマス・シーズンになると、電飾に輝くツリーがバロック様式の外回廊に整列し、冬の訪問客をお出迎え。ハイライトは「リビング・クラフト・フェア」で、併設のフード・ホールと絨毯が敷かれた中庭のテントには暖房が整い、快適に買い物を楽しめる。
一方、チケットをアップグレードすれば、世界遺産である宮殿内の見学も可能だ。アンティークの玩具やテディベアが展示されたホールには暖炉の炎が絶えず揺らめき、今にも宴が始まらんばかりの大テーブルと、光瞬く大きなツリーのデコレーションはきらびやかの一言。期間中の毎週日曜日には、クリスマス音楽のコンサートが開かれる。
Living Crafts for Christmas & Christmas Nostalgia
─ Toys, Treats and Treasures
期間: 11月20日(金)〜22日(日)、
宮殿内イベントは11月14日(土)〜12月13日(日)
時間: 金・土10:00-19:00 日は17:30まで
料金: 大人£9、子供(5〜16歳)£4、シニア£6.50、
宮殿内イベントは別料金
場所: Blenheim Palace
行き方: Oxford Stationからバスで30分
www.blenheimpalace.com
大都市で感じるクリスマスのぬくもり
ロンドンのマーケット
ロンドン各地で、本場ドイツさながらのクリスマス・マーケットが開かれる。学校、仕事帰り、またはお休みの日に家族と、ロンドンで気軽に本格的なクリスマスを満喫しよう。
テーマ・パークで遊んだ後は
マーケットで楽しもう
Winter Wonderland &
Traditional German Christmas Market

ハイド・パークのドイツ風移動遊園地「ウィンター・ワンダーランド」には、スノー・スライドやクリスマス・コースターといった乗り物があり、ちょっとしたスリルを楽しめる。カメラを持参すると無料で記念撮影ができるサンタさんの小屋(12:00-18:00、24日16:00-18:00)もあり、キッズ大興奮間違いなし。
お腹がへったら、山小屋風ストールの並ぶマーケットで、ジンジャー・ブレッドや特大ソーセージを食べて腹ごしらえもできる。色とりどりのろうそくやハンドメイドのクリスマス・ギフトも売られているので、クリスマス・ショッピングにも最適だ。
Winter Wonderland &Traditional German Christmas Market
期間: 11月21日(土)〜2010年1月3日(日) 休 25日(水)
時間: 10:00-22:00
料金: 無料、乗り物などは有料
場所: Hyde Park
行き方: 地下鉄駅Hyde Park Cornerから徒歩5分
www.hydeparkwinterwonderland.com
河沿いを散歩がてらに立ち寄れるマーケット
Cologne Christmas Market

コロン(Cologne)とはドイツ東部の都市、ケルン(Köln)の英語名のこと。テムズ河沿いのサウス・バンク周辺で開催されるこのマーケットは、ケルンの本場のものをお手本としている。本場のドイツ・ソーセージやケルン・ビールを味わうことができ、12月11日〜13日にはクリスマス・チョコレート・フェスティバルも開催。ストールが並ぶほか、手作りチョコのコースやショコラティエによるデモンストレーションなどもある。
また、マーケット近くのサウスバンク・センターでは、「くるみ割り人形」といったクリスマス・ムード満点のバレエ鑑賞やショッピングもできるので、丸1日満喫できること間違いなしだ。
Cologne Christmas Market
期間: 11月20日(金)〜12月23日(水)
時間: 11:00-22:00
料金: 無料
場所: South Bank
行き方: 地下鉄駅Waterlooから徒歩7分
www.southbankcentre.co.uk
クリスマス・ディナーの準備にお勧め
Christmas at Borough Market

生産者が厳選した精肉に魚介類、フレッシュな季節野菜、世界各国の食品雑貨などが手に入る、お馴染みバラ・マーケット。12月中はチャリティー団体や学校から聖歌隊も参加し、クリスマス・ムードに包まれる。クリスマスを控えたマーケットでは、バラエティーに富んだ旬の品がストールに揃うため、沢山の人がクリスマス・ディナーの食材探しにやって来る。師走の買い出しにはおあつらえ向きのスポットだ。
12月16日(16:00-20:00)には一足先に各国のチーズが大集合、この機会にオリーブなどと一緒に色々な種類のチーズを仕入れて、今年のパーティー準備をしてみては。
Christmas at Borough Market
期間: 12月20日(日)〜2010年1月2日(土)
休 12月25〜28日・1月1日
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料
場所: Borough Market
行き方: 地下鉄駅London Bridgeより徒歩3分
www.boroughmarket.org.uk
年に一度の お祭りシーズン、狙うは本場!
伝統と文化が宿る、欧州大陸のマーケット
欧州各国には、何世紀にもわたり地域に密着し発展してきた、伝統的なクリスマス・マーケットが数多く存在する。ここでは英国からでも訪れやすい、欧州4カ国のお勧めのマーケットをピックアップした。
東欧らしい手芸品が魅力
Prague Christmas Market (Czech Republic)

チェコ共和国の首都にして、「百塔の街」と称される世界遺産の街、プラハ。迫力あるツリーが飾られた旧市街広場には小さなストールがぎっしりと肩を寄せ、伝統のレース製品やキャンドル類、独特のマリオネット人形など、チェコらしい土産ものが充実している。
マーケットの随所には、童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるようなお菓子の家が置かれ、絵本でしか見たことのない光景に子供たちは大はしゃぎ。実際に出入りできるものもあり、大人でもメルヘン気分を満喫できる。マーケット散策の際は、チェコ・ビールはもちろんのこと、あまり見かけない白ワインのスヴァジャーク(ホット・ワイン)もお試しあれ。甘くて強い蜂蜜酒「メドヴィナ」も名物なのだそう。
また、特設ステージでは民族衣裳に身を包んだ女性グループの舞踊や聖歌コーラス、バンド演奏といった活気あるパフォーマンスも楽しめる。一方、クリスマス料理に鯉の丸揚げが登場するチェコでは、街頭に水槽が出没。買い物客が品定めする光景も興味深い。
Prague Christmas Market
期間: 11月28日(土)〜2010年1月1日(金)
時間: 月〜金9:00-19:00 土・日20:00まで
料金: 無料
場所: Old Town Square, Wenceslas Square
行き方: Prague Main Railway Stationから地下鉄
www.pragueexperience.com
7つのマーケットをハシゴしよう
Cologne Christmas Markets (Germany)

冬になると、どの街の広場でもクリスマス・マーケットが設置されるドイツ。大きな街になると、趣向を凝らしたマーケットがいくつも建ち、一度にマーケットをハシゴすることができる。
ここで紹介するのは、一大商業都市である古都ケルン(Köln)のもの。今年は全部で7つのマーケットが設置され、一部は特別ルートが組まれた電車で巡ることもできる。まずはツーリスト・インフォメーションで専用の地図をもらって探索しよう。
中でもお勧めは、チョコレート・ミュージアム前の、中世をテーマにしたマーケット。演出が徹底されていて、衣裳はもちろん言葉も中世風、ストールで販売される商品も昔ながらの手焼きの菓子や手工芸品など、グレードが高い。クリスマスの主役であるグリュー・ワインは、スパイスの調合が店ごとに違うので、色々試してみては。毎年、店ごとにデザインが違うオリジナル・マグカップが作られるのも特徴だ。カップを記念に持ち帰らない場合は、店に返すとデポジットが返ってくる。
Cologne Christmas Markets
期間: 11月23日(月)〜12月23日(水)
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料、一部有料
場所: ケルン中心部
行き方: Cologne Central Stationから徒歩 またはトラム、電車
www.koelntourismus.de
芸術の街で選ぶ、上質なプレゼント
Vienna Christmas Markets (Austria)

幻想的な音楽の街であるオーストリアの首都、ウィーン。この街でも、クリスマス・シーズンには数多くのマーケットが開催される。市庁舎前、シェーンブルン宮殿前、カールス教会前、ベルベデーレ上宮前、シュピッテルベルク通りのマーケットが代表的で、ガラス細工や木製玩具、陶器やテキスタイル製品が並び、いつも以上に街が華やかに彩られる。
特に市庁舎前のマーケットは規模が大きく、150近いストールが並ぶ。ここでぜひ手に入れたいのが、ガラス細工のツリー飾りだ。色合い、デザインともに圧巻の品揃えを誇り、繊細に施された絵付は芸術品と呼びたくなるほど。年月を越えて愛せる、クリスマス・デコレーションの必需品となるはずだ。
また、グリュー・ワインのほか、「プンシュ」と呼ばれるリキュール入りのジュースもオーストリアの名物。甘いもの好きの人は、蜂蜜たっぷりのクッキー、レープクーヘンもかじってみて。
Vienna Christmas Markets
期間: 11月14日(土)〜12月24日(木)
時間: ウェブサイトを参照
料金: 無料
場所: ウィーン中心部
行き方: Wien Mitte Stationからトラム、地下鉄など
www.christkindlmarkt.at
www.weihnachtsdorf.at
洞窟マーケットでお宝探し!
Valkenburg Christmas Market (Holland)

ほんのりした灯りに導かれ足を踏み入れてみると、知られざる地底の王国に迷い込んでしまった探検隊の気分 ── ここはオランダ南部に位置するファルケンブルク城の下に迷路のように延びる、マール岩の採石場を利用した洞窟だ。「ベルベット・ケーヴ」と呼ばれ、その起源は11世紀と言われている。城の防衛や大戦の歴史を物語る壁画なども見受けられ、興味のある人にはツアーも用意されている。
そしてこの時期だけ体験できるお楽しみが、洞窟内で開かれるクリスマス・マーケットだ。そぞろ歩くに従ってストールが次々と現れ、石壁のくぼみには様々なクリスマスのミニチュア人形やデコレーションが飾られていて愛らしい。さらに常に気温は12度と、寒さに左右されず、買い物できるのもうれしい。内部にはレストランも設けられ、オランダ風ミニ・パンケーキと豆のスープが名物だ。
また、ファルケンブルク村は温泉が湧き、ヨーロッパの人には人気の街。「Thermae 2000」という総合スパ施設があるのも高得点だ。
Valkenburg Christmas Market
期間: 11月20日(金)〜12月22日(火)
時間: 月〜木12:00-20:00 金21:00まで
土10:00-21:00 日10:00-20:00
料金: 大人€4、子供€1.50、3歳以下無料
場所: Valkenburg aan de Geul
行き方: Valkenburg Stationから徒歩15分
www.fluweelengrot.nl



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ドッグズ・トラストとは







新しい飼い主がなかなか見付からない犬をドッグズ・トラストお抱えの犬とし、スポンサーを一般から募集する。費用は1週間1ポンド。スポンサーにはグッズや機関紙「Wag!」支給などの特典がある。

露出をオートに頼りすぎるのはNG


















よく学ぶ以上によく遊べ
孤独と窮乏生活に耐えた苦学生活
異国で見つめ直した父の役割
退学勧告を出された
欧州各地で学校めぐり
1117年に創立。国王や首相、ノーベル賞受賞者など英国のエリート層を多数輩出してきた名門校として知られている。学生が専攻科目とは別に、異なるカレッジ(学寮)に所属して大学生活を送る独特の「カレッジ・システム」が特徴。個別授業を中心とした教育が行われている。
オックスフォード大学における大学側と住民の闘争などを理由として、一時解散した同大学から分化する形で1290年に創立された。このため、オックスフォード大学と同様の教育システムを採用している。万有引力を発見したアイザック・ニュートンを始め、過去に輩出したノーベル賞受賞者数は世界一を誇る。
ロンドン中心部に本拠地を置くロンドン大学が初めて建てたカレッジ。ケンブリッジ、オックスフォード大学といった名門校が貴族の家庭出身者や英国国教徒のみの入学を受け付けていた時代に、人種や思想で学生を選抜することを禁じる方針を掲げて1826年に創設された。
「LSE」と略されて呼ばれることの多い、社会科学の分野に特化した高等教育機関。欧州各国だけではなく、アジアやアフリカの首相職に就く政治エリートを多数輩出している。ジョン・F・ケネディ元米大統領に加えて、文学者のジョージ・バーナード・ショーや経済学者のポール・クルーグマンも同大学卒。
ロイヤル・バレエ団の傘下にあるバレエ専門学校。同校を卒業した世界的なバレエ・ダンサーは数多い。11〜16歳を対象とした「Lower School」がロンドン西部リッチモンド地区に、16〜19歳の「Upper School」が同中心部コベント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウス劇場横に校舎を構えている。
英国では初となる女性のための高等教育機関として、当時の女性社会運動家らの支援によって1849年に創立された。20世紀初頭にロンドン大学の一部となり、現在はロイヤル・ホロウェイ・カレッジと名を代えて共学となっている。19世紀を代表する女性作家ジョージ・エリオットも同校の卒業生の1人。
ロンドンの広大な公園リージェンツ・パークの近隣に校舎を構える、英国随一の音楽学校。ロンドン・シンフォニー・オーケストラの指揮者を務めるコリン・デイビスなどの才能を育ててきた。また併設されている青少年部門コースの卒業生に、ポップ歌手のエルトン・ジョンがいる。
アートやデザインの勉強を志す学生たちにとっては憧れの大学。卒業者名簿には、ジョン・ガリアーノやステラ・マッカートニー、ポール・スミスといった今をときめく一流ファッション・デザイナーの名がずらり。短期コースも数多く用意しており、日本人留学生の間での人気も高い。
グラスゴー大学に続くグラスゴーで2番目の大学として、1796年に創設された。大学設立のために土地の寄進などを行った人物の名を取って、当初はアンダーソン大学と呼ばれていた。鉄工や造船が盛んな土地の事情を反映して、1964年に英国で初の工業大学に。この際に現在の名へと改名した。

Closer クローサー



Bridget Jones’s Diary: 




The Bank Job バンク・ジョブ
実話を基にした非常にスリリングな犯罪フィクションで、私も思わず息を呑んで観てしまったよ。映画のシーンと同様に、当時このオフィスビルの屋上で実際に窃盗団の1人が見張り役をしていたっていうんだからドキドキしてしまうね。それにしても、英国政府が2054年まで封印しているという、黒人活動家マイケルXが金庫に預けていた文書の中身が気になりますなあ……。
Love Actually ラブ・アクチュアリー
このチャペルはキーラ・ナイトリー扮するジュリエットの結婚式が行われる教会です。ほかにもロンドンの名所が満載ですが、首相官邸はスタジオ撮影。ちなみにゴードン・ブラウンが首相に就任した際、反米的な政策に転換するのでは、と憶測した識者たちは、この映画で英国の首相が米大統領に対抗するシーンになぞらえて「ラブ・アクチュアリー・モーメント」なんて言ってたらしいですよ。
A Hard Day's Night
The Da Vinci Code ダ・ヴィンチ・コード
ウエストミンスター寺院をはじめ、お馴染みのロンドン名所も数多く登場しますが、ここではあえてこの、クロイドンにある総合芸術施設をご紹介。冒頭でラングドン教授が講演を行う場面は、このコンサート・ホールで撮影されています。このホールではかつてビートルズやザ・フー、チャック・ベリーなど歴代のスターたちも公演を行っているんですよ。
Harry Potter
Lock, Stock and 
7月28日生まれ。東京出身。大学卒業後はイベント制作会社で勤務。退社後、1997年に「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャー・デビューを飾る。翌98年には、SMAPのシングル「夜空ノムコウ」の作詞を担当。同楽曲の大ヒットとともに、スガ シカオの名と楽曲の認知度が一気に高まった。2001年発売の5thアルバム「Sugarless」はオリコンのアルバム・チャート初登場1位を獲得。これまでにリリースしたアルバム12作品のすべてがアルバム・チャートのトップ10入りを果たしている、日本を代表する男性ソロ・アーティストである。
─ ロンドンで生活する上で、最も驚いたこと、面白かったこと、憤りを感じたことを教えてください。
─ スガさんと言えば「ファンク」ですが、ファンクに傾倒されたのはいつ頃ですか。またファンクのどの部分に惹かれたのでしょうか。
ロンドン・フィルム・フェスティバル 公式ウェブサイト 











仲良く2人揃ってマリファナ所持で逮捕されたり、公共の場で血みどろの愛憎劇を繰り広げたりと、これまで散々タブロイド紙を騒がせた歌手のエイミー・ワインハウス(26)とブレイク・フィールダー=シビル(29)夫妻。そんな「世紀のお騒がせカップル」が、今年7月、ついに2年間にわたる結婚生活に終止符を打った。しかも、その手続きにかかった時間はなんと75秒間。2人とも裁判所に現れなかったとはいえ、これまでの波乱万丈さとは程遠いあっけない最後に、「あのエイミーが大人しいじゃないか」という素直な驚きが見出しに反映されている。
米歌手のマドンナ(51)が離婚後、ブラジル人モデルのジーザス・ルース(22)と交際を始めたときには、その親子ほどの年齢差も話題になったが、それよりも「マドン ナ(聖母マリア)とジーザスの聖なるコンビ」と、聖書から飛び出してきたような名前の組み合わせにも注目が集まった。そして今年4月、マドンナが新たに養子のマーシー・ジェイムズちゃん(4)を家族に迎えたことで、さらに神聖さがアップ。「Mercy」は「幸運、恵み」という意味だが、「救済、憐れみ」といった、聖書によく登場する言葉でもあるのだ。そのため、ジーザスがマーシーちゃんを抱いただけで、「The Jesus Prayer(イエスの祈り)」と呼ばれ る祈祷文をもじった、大げさなヘッドラインがつけられた。
二流芸能人がジャングルの奥地で生活するというリアリ ティー番組「I’m a Celebrity... Get Me Out Of Here!」に出演したことがきっかけで、一気にその名とスタイルの良さを英国全土に知らしめた、元ポップ歌手のマイリーン・クラス(31)。同番組放送後には、司会者や水着モデルなどの仕事が殺到し、見事売れっ子タレントに復活した。そして1児のママとなっても引っ張りだこのマイリーンは、 TV番組の撮影のために米ロサンゼルスへ。滞在中に数キロ太り「贅肉が全部、お尻についた」という彼女は、大きな美尻で人気の米歌手、ジェニファー・ロペス(40)と間違えられたのだとか。
本業の女優としてよりも、共演者を片っ端から「元彼」に変えていく恐るべし「man-eater(男泣かせのモテ女)」としての才能の方が勝っていると思われるシエナ・ミラー(27)。そんな彼女を一気に「女の敵」に変えたのが、妻と4人の子持ちである米国人俳優バルサザール・ゲティ(34)との不倫だった。この記事では、元婚約者である俳優のリス・エヴァンス(41)と別れる数カ月前からゲティ と「getting cosy(親密になっていた)」という悪女っぷりをすっぱ抜かれている。
「Li-Lo」の愛称で知られる米女優のリンジー・ローハン(23)。①は、彼女が2007年に薬物依存を克服するために入ったリハビリ施設から出たときの記事で、「ドラッグ・フリーで、こんなに奇麗に」という、ポジティブな内容に名字が使われた珍しい例だ。②は、そんな彼女が700万ドル(約6億6000万円)と言われる資産をドラッグとアルコールに費やしてしまった、という内容。「blow one’s fortune(お金を使い果たす)」と名前が組み合わさっている。
今となっては遠い昔のことのように感じるが、歌手マドンナと映画監督のガイ・リッチー(41)が離婚したのは、つい去年の話。①は、離婚が噂され始めた2008年8月、マドンナの50歳の誕生日に盛大なパーティーを企画したガイが、彼女がどれほど素晴らしい女性、妻、母親、歌手であるか、そしてどれほど彼女を愛しているかを来客に語り「まだ君に夢中だ」とスピーチしたときの記事だ。それからわずか2カ月後の記事②は、経済的に「格下」のガイが、どんなに「女王さま気取り」の妻にも決して屈せず「bow(頭を下げる)」こともなかった、というもの。英国のタブロイド紙らしく、米国人のマドンナではなく、あくまで英国人であるガイの肩を持っているのがミソ。
架空のキャラをドキュメンタリー風に撮影したモキュメンタリー映画「ボラット」と「ブルーノ」で、タブーたっぷり、下ネタさらにたっぷりの衝撃内容で世界を驚愕させたコメディアン・俳優のサシャ・バロン・コーエン(37)。新作「ブルーノ」でゲイのオーストリア人ファッション・ジャー ナリストに成りすまし、様々な人の「限界」を試した彼だが、やはり撮影中はどこに行ってもセキュリティーや警察と激しく衝突したそうだ。この記事では、子どもには絶対真似させたくない数々の武勇伝を報じながら、逆説的に「such a nice boy(ほんっとにいい奴だね)」と皮肉ったヘッドラインとなっている。
「ハリウッドのおしどり夫婦」と呼ばれた米女優のジェニファー・アニストン(40)と米俳優のブラッド・ピット(45)が破局を迎えたのは2005年のこと。今ではそれを上回る「ゴールデン・カップル」としてハリウッドに君臨するブラピとアンジェリーナ・ジョリー(34)だが、2人が恋に落ちるきっかけが、離婚前に撮影された映画での共演だったことは有名だ。離婚後も恋敵に関してはノー・コメントを貫いたジェニファーだったが、昨年、アンジェリーナの行動について「全然クールじゃない」と発言。「3年前のこと、まだ引きずってるんだね」とタブロイド紙に同情されてしまった。
「posh(ツンとお高くとまったお金持ち)」というイメージが大変お似合いのビクトリア・ベッカム(35)。小鹿のような華奢な体型の彼女だが、腕に異常なほど血管が浮き出ている写真につけられたのが①の見出しだ。「もっと食べなよ……」という願いが、心地良い韻に込もっている。②は、 彼女がデザイナーを務めるブランドのプロモーション撮影の様子を伝える記事。ブランコに座ってポーズをキメたものの、「ポッシュすぎて自分でブランコも押さない」という裏話が掲載された。
たとえコカインを鼻から吸引する写真が新聞の一面を飾ろうと、売れっ子モデルであり続ける「奇跡の人」ケイト・モス(35)。世界を股にかけるファッション界のドンは、2007年10月、英国のカリスマ・ヘア・スタイリストのジェームズ・ブラウンとコラボした整髪料を発表した。が、「干草の塊のようだ」と酷評されたボサボサの髪型は、お世辞にも一般人が真似したいと思うものではなく、せっかくの新製品は「モス・ムース・メス」と軽やかに韻を踏んで片付けられてしまった。
英国の国民的タレント発掘番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場し、一躍「ときの人」となったスーザン・ボイル(48)。その垢抜けない風貌と美声とのギャップで人気となった彼女だが、番組が用意したビューティー・スタッフのおかげで、回を重ねるごとに見違えるように美しく変身していった。ただ、そんな彼女もそこまで気が回らなかったのか、ワイルドな伸びっぱなしの足の爪を写真に撮られ「ツメの甘さ」を曝(さら)してしまった。
昨年7月、映画「バットマン ダークナイト」で主役を務めるクリスチャン・ベール(35)が母と姉に暴行し、2日後に逮捕されるという事件が起こった。その後、①の記事で、シングル・マザーである姉が、3人の子どもの養育費のために「10万ポンド(約1500万円)ちょうだい」と泣きながらせがんだことが原因であるとすっぱ抜かれた。②は、バットマンが着用するお馴染み「バットスーツ」が体に合わず、撮影中ずっと背中や股間が痛かった、という話。
バンド「ビートルズ」の名曲「ヘイ・ジュード」と英国人作家トーマス・ハーディの小説「日陰者ジュード」にちなんで名付けられたという俳優、ジュード・ロウ(36)。年々、M字型に髪が後退している彼だが、昨年の夏に撮影されたアフター・シェイブ用品の広告で、実際よりも明らかに髪がふっさりしていたため、各メディアが「異議あり!」と報道した。「ジュード、そんなにくよくよするなよ」という歌詞のこの曲で、エアブラシにお世話になったジュードを、タブロイド紙がハゲました。
2003年の「MTVアワード」で、全米が見守る前で熱いキスを交わしたマドンナと歌手ブリトニー・スピアーズ(27)。マドンナからの影響を公に認め、ファンを通り越して「僕(しもべ)」状態のブリトニーだが、この記事は、その愛を反映しすぎて「また衣装がそっくり」という内容だ。復活ツアーに彼女が選んだ衣装は、誰の目から見てもマドンナとほぼ同じ。「いくらなんでも、それはパクりすぎ」という、スターとして個性を疑う感想が滲み出ている。
今年、男性誌「FHM」が行ったアンケートで「世界で最もセクシーな女性」に選ばれた歌手のシェリル・コール(26)。とはいえ、昨年は年明け早々に夫でサッカー選手のアシュリー・コール(28)の浮気が発覚し、人生の荒波に揉まれた。その後、シェリルは「誰か彼女にハンバーガーを食べさせろ」と記事が出るほど激ヤセ。所属するアイドル・グループ「ガールズ・アラウド」のツアーに、セクシーなレオタード姿でステージに立ったものの、思わず「ooh(あちゃー)」とため息が漏れるほど肉が削げ落ちていた。
6月に急逝した「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン(享年50)。その死後から数カ月経った今でも、「整形しすぎで鼻がもげた」、「隠し子が5人いる」など疑わしい情報が毎日のように錯綜している。ウォルト・ディズニーら著名人が眠る霊廟に決まるまで、遺体の埋葬場所さえも極秘にされていた。この記事では、墓地の従業員ですら確かなことが分からず、数人がショベルであちこちを掘る写真を掲載。「This Is It(これで最後)」と名付けられた幻のロンドン公演にちなみ、「Is this it?(本当? これでいいの?)」という疑問を反映した見出しとなった。
これまでドハデなケンカを繰り広げてきたバンド「オアシス」のギャラガー兄弟だが、先日、とうとう兄のノエル(42)が「我慢の限界」を訴え、脱退してしまった。原因は、弟リアム(36)の暴言。これまでノエルは散々な罵倒を我慢してきたようだが、ついに話の矛先が彼の子どもたちにまで向き、堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。ノエルが弟を「どうしようもないバカ」と呼び激怒したことから、1995年に発表されたアルバム名に引っ掛けている。
今年5月、米ロサンゼルスで開催されたMTVムービー・アワードの授賞式で、生ぬるい祝賀ムードから一転、世界が震撼する瞬間が訪れた。お尻丸出しの天使の衣裳を身につけた「ブルーノ」ことサシャ・バロン・コーエンが、ワイヤーに吊るされて登場し、ラッパーのエミネム(36)の上に逆さまの状態で落下したのだ。しかも生尻がエミネムの顔に接触寸前で、「オレ様を誰だと思ってんだ!」と怒り狂ったエミネムはサーシャを振りほどいて会場を後にした。その後、この事件は2人によるヤラセだと判明している。
ニューヨークで映画のプレミア上映会に出席したリンジー・ローハン。シックなドレスでめかし込んだ彼女だったが、「キマってるねー(swell)」とパパラッチの注目を集めたのはドレスではなく、いつも以上に「ぷっくりふくれた(swell)」唇だった。並べて掲載された数日前の写真よりも、かなり「分厚い唇(lippy)」であるため、「リップ・ジョブ(唇を厚くするためのボトックス注射)したでしょ」とズバリ指摘されている。
山の天気のように変わる女心を反映してか、しょっちゅう髪の毛の色を変えている米女優のミーシャ・バートン(23)。元祖「ハリウッドのおしゃれ番長」の地毛は薄いブラウンなのだそうだが、ブロンドからダーク・ブラウンまで、日替わり弁当のように色を変えては楽しんでいる。ただ、いくらおしゃれさんとはいえ、イメチェンはたまにやるからこそ効果があるもので、やりすぎるのはどうもNGのようだ。「ミーシャはきっと、自分のルーツ(本来の自分と、髪の根元=地毛の色)を忘れたんだろうね」と呆れられてしまっている。
ウィスキーに目がないというガイ・リッチーが、その情熱をビジネスにも生かそうとしている、という記事。映画監督以外にも才能があるのね、ということで「マルチ・タレント」と「ウィスキー(モルト)」がもじられている。まだ離婚報道が始まる前だったため、記事の中ではことあるごとにマドンナとウィスキーを引っ掛けているのも、今となっては少しほろ苦い。「ガイは『age well(奇麗に歳を取る、ウィスキーが熟成する)』するものがお好き」や「ガイは30年もののウィスキーと50年ものの女性が好み」など、年上女房あっぱれな内容になっている。
齢50歳を過ぎても「ポップの女王」でいるために、週6日間、1日2時間の激しい筋トレを欠かさないというマドンナ。彼女のマッチョな写真は何かにつけ紙面を飾っているが、やはり人間、この歳でやりすぎると不自然になる。この日、レストランから出てきたところをパパラッチされたマドンナの二の腕には、筋肉マンを彷彿とさせる筋肉に、尋常ではないほど血管の隆起がくっきり。「歩く解剖図、発見!」と各紙がこぞって伝えた。
サイズ32DD(日本でいうFカップ)という美・爆乳を誇る米ポップ歌手のケイティー・ペリー(24)。「ヤセ体型+爆乳」なおかげでよく豊胸疑惑が流れるが、その度に「娘たち(my girls=胸のこと)は純粋そのものよ」と反論し、ことあるごとに美乳自慢をしては失笑を買っている。そんな彼女の最新の美乳ネタは、売れっ子歌手になる前に、胸のレプリカをチャリティー・オークションに出品したところ、3500ドル(約32万円)で落札されたという話。「あまりに大きいから、他の人よりたくさん石膏が必要だった」 とのたまうケイティーだが、確かにスタイルの良さはアイドルの財産、ご立派な宝をお持ちでなによりだ。
トラブルをぽんぽこ産み続けるエイミー・ワインハウスだが、もっこり頭上に掲げられた、ハチの巣のようなヘア・スタイル「ビーハイブ」だけはいつもキマっている。そんなエイミーがある日、自宅の庭で日光浴を楽しんでいた際、なんと彼女の分身とも言えるビーハイブがタオルに包まれてしまっていた。それだけと言えばそれだけの話だが、やはりスターには「自分らしさ」を大切にして欲しいもの。そんな気持ちを込めて「しっかりしてよ!」とつけられたのが、このヘッドラインだ。










