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ロンドンのゲストハウス
Mi. 20. Nov. 2019

ニシンの料理 Heringsgerichte

カーニバルの終わり「灰の水曜日(Aschermittwoch)」から復活祭までの40日間(日曜を除く)は、Fastenzeitというキリスト教の断食期間。ぜいたくを慎み、肉類やアルコール、甘い物などの嗜好品を控えることとされています。昔と比べ、いまはそれほど厳格ではありませんが、それでもやはり「チョコレートを食べられないのがつらい」などとこぼすドイツ人もちらほら。

この時期、肉に代わるたんぱく源は魚介類。とりわけニシン(Hering)が安くてポピュラーで、酢漬けニシンをサラダ仕立てにした「へリングスシュマウス(Heringsschmaus)」は、この季節ならではの名物料理です。塩と酵素で醸成させたマティエス(Matjes)もおススメ。ただし、パックされたものはたいてい塩がきつすぎるので、新鮮なものを買うようにしましょう。

へリングスシュマウス
「ニシンのごちそう」という意味です。黒パンといっしょにどうぞ

 材料(4人分)
酢漬けニシン(瓶詰め)
1.5~2尾*
りんご
中1個
じゃがいも
中2個
きゅうりのピクルス(Gewürzgurken)
中4本
白豆(Weiße Bohnen、缶詰め)
大さじ山盛り5
2個
マヨネーズ
80g
ヨーグルト
150g
塩・コショウ
 
パセリ
 
*1尾で100gくらい

 作り方
1. 卵は固ゆでにし、スライスする。じゃがいもは、ゆでてから皮をむく。
2. りんごは銀杏切り、ニシン、じゃがいも、ピクルスは食べやすい大きさに切る。
3. すべての材料を大きなボールに入れてよく混ぜ、塩・コショウで味を調える。
4. パセリを飾ってできあがり。





マティエスのディルクリームソース添え
Matjes in Dillrahmsoße

マティエスのディルクリームソース添え
付け合わせには、ゆでたじゃがいもを。彩りを考え、さっと塩ゆでした
細切りにんじんとズッキーニを添えました

 材料(2人分)
マティエス(Matjes)
4尾*
サワークリーム(Crème fraîche)
100ml
クリーム
80ml
ディル
1枝
りんご
中1/2個
玉ねぎ
中1/2個
レモン汁
1/2個
白ワイン
大さじ2
塩・コショウ
 
*1尾はフィレ2枚分

 作り方
1. マティエスはフィレを切り離す。
2. りんごは小さめの銀杏切り、玉ねぎはみじん切りにする。 ディルははさみで葉先を切っておく。
3. 残りの材料を混ぜ、2 を加えて塩・コショウで味を調える。
4. マティエスと付け合わせを皿に盛り、ソースをかけてできあがり。
 
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