#ドイツ生活
うるおい図鑑

栄養たっぷりの
厳選素材を使用

マルティナのアイケアクリーム
EYE CARE Cream

日本のビオコスメ店の殿堂「コスメキッチン」でも大人気なのが、ビオ大国ドイツで生まれたマルティナ・ゲープハルト。ミュンヘン付近のそれは美しい修道院で丁寧に作られ、トップクラスのビオ認証「デメター」の称号を誇ります。白い小瓶はバスルームに並んでいるだけで、ため息が出てしまうほどすてき。せっかくドイツにいるのですから、この喜びを味わいましょう。

このアイクリームには、天然ビタミンA・B・E、そしてミネラルが豊富に含まれ、まさに栄養クリーム。私は欲張って目の周りのみならず、乾燥が気になる口元、朝起きて「あら、シワが……」と気になる首元にもささっと塗り込んでいます。目の下には、薬指で優しく高速でトントン。肌摩擦を避けるために、横にスライドして塗らないのがコツです。
※ドイツでは、ビオスーパーの化粧品コーナーなどで見つけることができます。

皮膚科医の
お墨付きアイテム

セラヴィの保湿フェイスクリーム
CeraVe Feuchtigkeitsspendende Gesichtscreme

セラヴィは、米国で皮膚科医からもおすすめされるスキンケアラインで、今世界中で人気沸騰中。それがドイツでも気軽に買えるのって、本当にありがたいんですよね～! 肌にもともとある脂質成分のセラミド。これが不足すると、憎き乾燥やかゆみが出てくるわけなのですが、3種のセラミドを配合したこのクリームは、それを優しく補ってくれます。さらに、シワ改善などさまざまな美肌効果があるとされるナイアシンアミドも配合。無香料でパラベン（防腐剤）フリーなのもうれしいです。

「夜用」と書いてあるのですが、私は朝も使っていて、この上から日焼け止めを塗っています。もっとリッチに保湿したい時は、このクリームにフェイスオイルを数滴追加。肌をふんわりと手で包み込めば、ハッピー保湿肌の出来上がりです!

老若男女の
乾燥肌の味方

ミクサの尿素入りシカボディクリーム
Urea Cica Repair Body Milk

美容先進国の韓国で生まれた「シカクリーム」をご存知ですか? ツボクサという薬草の成分をもとに作られていて、「肌の再生クリーム」といわれています。その昔、傷を負ったトラがこのツボクサを擦り込んで傷を治していた、という伝説から「タイガーハーブ」という呼び名も。

そのシカクリームがドイツのドラッグストアやスーパーで気軽に購入できちゃうんです! それが、フランスで愛されるミクサの尿素入りシカボディクリーム。ドイツで乾燥肌に悩まされている方にぴったりな全身保湿クリームで、フォロワーさんからも「愛用しています!」というお声をたくさんいただきます。ポンプ式で使いやすさ抜群。男性の方にはもちろん、お子さんの肌をパパッと潤してくれるはず。冬のバスタイム後のお供にぜひ!