観光の目的の1つは、
その土地ならではのモノに触れることだろう。
地元の人々が行き交う、
ちょっと栄えていそうな通りに入ってみれば、
「これぞっ!」と思える味わい深いモノに出会える可能性大。
今号では、約1カ月後に迫った
オクトーバーフェスト(9月22日開幕)に代表されるように、
世界的な観光地として名高いミュンヘンの3つの人気エリアを中心に、
編集部が見付けた素敵なショッピング&グルメスポットをご紹介しよう。
Münchner Freiheit 周辺
閑静な住宅街が広がるシュヴァービング(Schwabing)地区の西部にある広場ミュンヒナー・フライハイト。1980年代にテレビドラ マ「モナコ・フランツェ」で一世を風靡した俳優ヘルムート・フィッシャーの銅像が佇むこの広場の周囲には、長らく愛され続けてきた老舗から有名ブランド店、個性派ニューショップまで、数多のお店がひしめき合う。市内有数のショッピング・ストリートであるレオポルド通りやホー エンツォレルン通りを中心に散策してみよう。
1. ブティック
Bella Natura
健康志向の高まりを受け、食文化のキー ワードとして定着した「オーガニック」は今や、衣料の分野にまで浸透しつつある。身体と環境にやさしい天然繊維を使用したブランド品を揃えるお店がここ。欧州各地の著名デザイナーたちによる、着心地、履き心地とモード感を兼ね備えた ファッション&シューズが、女性の美と 健康をトータルサポートしてくれる。
月~金11:00~19:00 土11:00~18:00
Haimhauserstr. 6, 80802 München
2. 子ども服
Marc & Celine
創業35年の子ども服屋さん。オーナー夫妻はオープン以来変わらず、「フェイス・トゥ・フェイス」 をモットーに、子ども1人ひとりの個性を考えたスタイルを提案し続けている。同店で扱う商品はベビー服からパジャマ、普段着、スポーツウェアまで豊富。対象年齢も0~14歳と幅広く、一度訪れたら長年通い続ける固定客も多いとか。
月~金10:30~18:30 土10:30~14:00
Marktstr. 10 / Ecke Haimhauserstr.,
80802 München
3. メガネショップ
Leidmann
レオポルド通りの一角、控えめな看板の矢印に沿って地下へと続く階段を下り、扉を開けると、シックな内装の広々とした店内にファッショナブルなメガネやサングラスが整然と並ぶ。特に注目したいのが、ドイツ製の高品質なグラスとフレーム。プロのアドバイスを聞きながら、自分好みのオリジナル・メガネをオーダーできる。
月~金10:00~19:00 土10:00~18:00
Leopoldstr. 54, 80802 München
月~金11:00~19:00 土11:00~18:00
Hohenzollernstr. 32, 80801 München
www.leidmann.de
4. 雑貨屋
sinneswahn
人生は、ちょっとした部屋の模様替え1つで今よりもっと楽しく快適にできるもの。そのためのアイデアが詰まっているのが、北欧雑貨を中心に、ユニークでカラフルなアイテムが所狭しと置かれているこのお店。キッチン用品から食器、クッション、収納ボックスまで、店内にある豊富な商品の一部は、オンラインでも販売している。
月~金10:30~19:00 土10:30~18:00 Hohenzollernstr. 37, 80801 München www.sinneswahn-wohnideen.de
5. スープ・ジュース・調味料
SUSA
野菜や果物、肉、魚、チーズなどの販売小屋が軒を連ねるエリザベートマルクト(Elisabethmarkt)の 一角に建つスープ専門店。スープ好きが高じてお店を開いたリカーさんが、毎日新鮮な素材を使った5種類の週・日替わりメニューを提供している。その美味しさに感激した周りの人々から勧められて出版したという彼女のオリジナルスープのレシピ本『Suppenglück』も好評発売中!
月~金8:30~18:30 土8:30~14:30
Elisabethmarkt 24, 80796 München
※SUSA Süße Sachen(洋菓子)
月~金8:30~18:30 土8:30~14:00
Elisabethmarkt 20, 80796 München
www.susaonline.de
Maxvorstadt / Odeonsplatz 周辺
欧州を代表する名作の数々を所蔵・展示している美術館、ピナコテークを擁するマックスフォアシュタット地区は、市内最大規模の学生街。その中でもテュルケン通りには、お財布にやさしいカフェやデザイナーズショップがずらりと並ぶ。そこから南下したオデオン広場周辺は、観光客のメッカ。名所と高級店の合間に潜む、こだわりのショップを探してみよう。
6. バッグ&ファッション
AZUCAR
洋服にベルト、アクセサリーと、様々な旬のおしゃれアイテムが並ぶ中、同店が特にこだわりを持っているのがバッグ。大小さまざまな革製のハンドバッグやショルダーバッグ、トートバッグの中には、南米エクァドルで生産されているというブランドDani Samaniego & Familiaも含まれる。ホーエンツォレルン通りには、系列の婦人靴屋Absatzがある。
月~金11:00~19:00 土10:00~18:00
Türkenstr. 71, 80799 München
※Absatz(婦人靴)
月~金10:30~19:00 土10:30~18:00
Hohenzollernstr. 33, 80801 München
www.der-absatz.de
7. Tシャツ屋
SoulGoods München
店内に飾られている大量のTシャツは、すべて見本。もちろんそこから選んで買うこともできるけれど、ここでは300以上あるモチーフの中から気に入ったものを選び、大きさ、色、型を決めて自分好みに仕上げるのが原則。選んだ後は店員さんがその場で、ほんの数分で仕立ててくれるという新感覚のオーダーメイド服屋さんだ。
月~土11:00~19:00
Türkenstr. 94, 80799 München
www.soulgoods-muenchen.de
8. フルーツグミ
BEARS & FIRENDS
ドイツ土産の定番の1つと言えるフルーツグミ。近年、ドイツ各地で続々とオープンしている専門店が、その人気のほどを示している。同店も全国展開するチェーン店の1つだが、特徴は各店舗が独自の工場を抱え、その土地縁の商品を手作り販売していること。ミュンヘン店の一番人気は、ビールジョッキ型のグミ!
月~金11:00~18:00 土11:00~14:00
Schellingstr. 42, 80799 München
※ゼンドリンガー門近くの店
月~土10:00~20:00 Sendlinger Str. 19, 80331 München
www.bears-friends.de
9. アウトドア&旅行用品
Därr
アルプスの山々が近いからか、ミュンヘン市内にはアウトドア・ショップが目立つ。中でも取扱商品数で群を抜くのが同店だ。リュックサックや寝袋はもちろん、登山用GPSナビや栄養補給用のスナックなど、多種多様なアウトドア・グッズは、インドア派にも一見の価値あり。
月~水10:00~18:30 木金10:00~19:00
土10:00~15:00
Theresienstr. 66, 80333 München
www.daerr.de
※LAUCHE&MAAS(Pasing の系列店)
月~金9:00~19:00 木9:00~20:00
土9:00~16:00
Alte Allee 28, 81245 München
www.lauche-maas.de
10. スイーツカフェ
Café MAELU
菓子職人のゾニヤ&ラルフさん夫妻が、観光エリアのど真ん中に洋菓子店をオープンして今年で4年目。最高級の原料のみを使った無添加のケーキ、チョコレート、トリュフの味は瞬く間に街中の評判を呼び、菓子製造業界で各賞を受賞している。オリジナル・チョコ「MAELU」が入ったケーキは、見た目の派手さからは想像できないほど繊細な味。
月~土10:30~19:00 日祝13:00~18:00
Theatinerstr. 32, 80333 München
www.maelu.de
Sendlinger Tor 周辺
木組みの建物が中世の趣を漂わせるアルト・ザクセンハウゼン、美術館が建ち並ぶシャウマインカイ、街を代表する地ビールの醸造所ヘニンガーのタワー、今をときめくデザイナーズショップが密集するブリュッケン通りやシュヴァイツァー通りと、新旧さまざまな顔を持つザクセンハウゼン。地元っ子が闊歩する様子を眺めながら、下町風情を満喫したい。
11. バイエルン料理
Hackerhaus
市内に数あるバイエルンの伝統料理店の中でも、ここは本物の雰囲気と味を楽しめるレストラン。趣のある造りの店内を抜けて中庭へ出れば、まるで中世の昔にタイムスリップしたかのよう。席に着いたら、まずは地ビールの「Hacker Pshorr」で喉を潤し、焼き立てのブレッツェルを頬張ったら、いざボリューム満点の肉料理へ!というのがバイエルン流。
月~日10:00~24:00(料理LO 23:30)
Sendlinger Str. 14, 80331 München
www.hackerhaus.de
12. レーダーホーゼ&ディアンドル
Wies’n Tracht & mehr
バイエルンと言えば、男性はレーダーホーゼで女性はディアンドル。この民族衣装、今やオクトーバーフェストのみならず、普段も着用する人が増えているのだとか。市内に6店舗を構える同店のブランドSteindlは、伝統にとらわれない斬新なスタイルを追求する民族衣装界のリーダー。ミュンヘン滞在のお土産に、モダンな民族衣装はいかが!?
月~土10:00~20:00
Sendlinger Str. 50/52,
Rückgebäude, 80331 München
※ほか市内6店舗
www.wiesn-tracht-mehr.de
13. ティー・ショップ
Tea House
細長い店内の壁一面を埋め尽くす茶缶の数々。緑茶、紅茶、フルーツティー、ハーブティーなど、各国各地から集められたお茶の種類はなんと850以上というから、見ているだけで「世界お茶紀行」をバーチャル体験できそうだ。ここで取り扱っているのは、品質が保証されたビオのお茶のみ。本格的なティーセットの品揃えも充実している。
月~金10:00~19:00 土10:00~18:00
Sendlinger Str. 62, 80331 München
www.teahouse.de
14. ジュエリー・ショップ
Atelier für Schmuck
金細工師でジュエリー・デザイナーのブリンクマンさんとフリードリヒさんが共同で構えるショップ。2人はお店の奥にある作業場で、指輪やイヤリングから、ネックレス、カフリンクスまで、身に付ける人の希望を最大限に取り入れながら、大人のさりげないおしゃれを演出する、クラシックなデザインのアクセサリーを生み出し続けている。
火~金11:00~19:00 土11:00~16:00
Fraunhoferstr. 4, 80469 München
www.brinkmann-friedrich.de
15. お菓子&カフェ
GötterSpeise
店名の「Götterspeise」は、ギリシア語で「神の食べ物」を意味する「Theo Broma」に由来する。フランス、ベルギー、イタリア、オーストリアなど、本場から取り寄せたチョコレートや毎朝専属の職人が焼くケーキは、まさにその名に違わぬ洋菓子の最高峰だ。同店自慢のエチオピア・コーヒーを添えて、とろけるような至福のひとときに浸ろう。
月~金8:00~19:00 土9:00~18:00
Jahnstr. 30, 80469 München
www.goetterspeise.info
世界中からひっきりなしに観光客が訪れるミュンヘンは、ホスピタリティーに溢れた街。
ここへ来たら、食べて、泊まって、居心地の良さを実感してみよう。
斬新な創作料理に、目も舌も大満足
SHOYA am Platzl
市内中心部の名所から程近いSHOYA am Platzl 店は、地元っ子や世界中から訪れる観光客で大賑わい。人気の秘密は、大豆を原料にしたソイシートを使い、揚げたてのサーモンフライなどの具材をサラダ、自家製マスタードソースと共に巻いた「オリジナル寿司ロール」をはじめ、和の食材に縛られない多彩な創作料理を楽しめること。暑い日には冷麺や和風サーモンカルパッチョに舌鼓を打ち、寒くなったら味噌仕立てのグラタンやアツアツの 鉄板で焼く和風味噌デミグラスライスに心も体もほっこり……。季節に合わせた繊細な料理の数々が、グルメな日本人の食欲を存分に満たしてくれる。
月~土12:00~23:30 ※日曜定休
Pfisterstr. 6, Platzl 3, 80331 München
TEL: 089-5428315
www.shoya.eu

自然豊かな高級住宅街に佇む
日本人経営のホテル
Hotel Gautinger Hof
ミュンヘン中央駅からSバーンで南西へ約25分、ガウティング駅下車、徒歩2分というアクセス至便な、高級住宅街の一角に建つ3つ星ホテル。文化財にも指定されている瀟洒な建築が優美さを醸し出すこのホテルは、日本人経営ならではのきめ細かなサービスで、欧州在住者を中心に多くのリピーター客を集めている。緑が生い茂るビアガーデンを備えた併設のレストランは、伝統的なドイツ料理と地ビールを楽しむ人々で常にいっぱい。観光名所として知られるシュタルンベルガー湖まではSバーンで2駅と程近く、バイエルン地方の大自然を満喫するには絶好のロケーションだ。
シングル78ユーロ~、ダブル99ユーロ~
(いずれも朝食付き)
Pippinstr. 1, 82131 Gauting
TEL: 089-8932580
www.gautingerhof.de
日本が誇るソウルフードを欧州で
麺処・匠
「日本人のソウルフードであるラーメンを欧州に広めたい」というオーナーの熱い想いが実り、2011年2月にミュンヘンに堂々オープンした麺処。麺はコシのある太めの縮れ麺を札幌の西山製麺から取り寄せ、スープの原料や具材も“美味しさ”と“安心”をモットーに現地の新鮮なものを厳選使用するという徹底ぶりが、「これぞ日本のラーメン!」と言わしめる本物の味を生んでいる。同店の人気メニューは丁寧に仕込んだスープの味が光る特上味噌ラーメン。このほか、坦々麺、餃子、唐揚げも定評を得ている。夜はたこ焼きや枝豆、コロッケなど、ビールやお酒が進むおつまみも豊富。
月~金 12:00~15:00 / 17:00~22:00
土12:00~22:00 日祝12:00~21:00
Heßstr. 71, 80798 München
TEL: 089-528599
www.takumi-noodle.com
特選素材を使用した逸品に酔う
Restaurant & Bar TOSHI
和モダンの内装が高級感を演出する日本料理店は、今年9月でオープン10周年。同店では純和食から創作料理まで、シェフ自らが太鼓判を押す欧州の最高級食材を使った逸品の数々を提供している。その髄を極めるのが、スペイン産本まぐろの鮨や豪州産和牛の鉄板ステーキ、フランス産活ウナギの白焼きなどの絶品メニュー。前菜からデザートまでの5品を各3種類の中から選べる「月替わりプリフィックスコース」なら、旬の食材の旨みを余すところなく味わえる。各種日本酒や焼酎、カクテル、常時100種類以上のラインナップを誇るワインと、ドリンク類の充実ぶりも群を抜く。
月~金12:00~14:00 月~土18:00~24:00
※日曜定休
Wurzerstr. 18, 80539 München
TEL: 089-25546942
www.restaurant-toshi.de
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インベスト・イン・ババリア
スケッチブック







外から見たら、ちょっとポップなお花屋さん。でも、一歩店内へ足を踏み入れると……ん?お花屋さんじゃない?そう、ここはお花と雑貨のコラボレーションが楽しめるお店なのだ。地元フランクフルトをはじめ、ドイツ各地のアーティストによる陶器や布製の雑貨は、植物との調和を考えて作られたもの。お部屋に飾れば、心がほんわり和みそう。
今年3月にオープンしたばかりのブティック。オー ナーのシュミットさんが欧州中を巡り、直接交渉した15のデザイナー、ブランドの洋服が並ぶ。彼女のこだわりは「顔が見えるファッション」。顧客に安心感を与えるため、各デザイナーの写真とプロフィールが添えられている。良質な布地で仕立てられた服はどれも、女性をフェミニンかつエレガントに演出してくれる。
クラシックにポップ&ロック、ジャズと、あらゆる ジャンルの音楽CD、レコード、DVD の中古版が揃う。ただし、取り寄せ注文は行っていないのでご注意を。つまり同店の棚にびっしり詰まった商品は、ここにしかない貴重なものばかりなのだ。古き良き時代の音楽ファンにとっては、掘り出し物に出会える宝島のようなショップ。

クリスマスのデコレーションでお馴染みのくるみ割り人形や煙出し人形をはじめ、大小さまざまなカッコウ時計、木のおもちゃなど、本場エルツ山地の木彫工芸品が大集結!典型的なドイツのお土産品として観光客に人気なのはもちろん、1年に2つずつ新作が登場するという「天使の音楽隊」を揃えようと、毎年足を運ぶコアな地元ファンも多いとか。



17. 老舗ホテルで優雅なティータイム
18. 日本人の郷愁をそそるスイーツ&軽食
19. 欧州を代表する鮨・日本料理を堪能
20. ビオ・プロダクツと言えばこのお店!














日本を知るため、大好きな漫画やアニメを楽しむため、一生懸命勉強中という人、回答欄をすべて日本語で埋めてくれた人も。
剣道や柔道、茶道やいけばな、能や歌舞伎など、日本が世界に誇る伝統芸能。実際にドイツで習っている人は、本場に憧れている。
お風呂の入り方や履物を脱ぐタイミングなどから、ビジネスの場での慣例、冠婚葬祭まで日独で違いはいっぱい。日本の日常に興味深々。
日本食がブームの域を超えて人気の食品として定着。本格的な日本食レストランだと高いから、自分で作ってみたいという人も。

いたるところで豊かな自然、歴史、文化を
1960年以降、オランダで10年に一度開かれている世界 最大規模の国際園芸博覧会。第6回目の今回は「自然と現代人の共存」をモットーに、世界40カ国から100以上の出展者が集結する。総面積66ヘクタールの広大な会場は、自然の健康への効果を考える「リラックス&ヒーリング」、ガーデニングを重要な経済要因と捉える「グリーン・エネルギー」、将来の自然の在り方を探る「教育&革新」、緑の空間が生活の質に与える影響に注目する「環境」、そして自然と音楽、食、アートを融合させる「ワールド・ステージ・ショー」の5つのテーマゾーンに分かれている。様々な体験プログラムやワークショップ、ショーを通して、五感を使って自然を生活に融合させる喜びを感じよう。
ミュージック&シアター Music & Theater
自然をテーマにしたアートを手掛けるベルギー出身のアーティスト、ウィル・ベッカース(通称ウィローマン)。フロリアードの林の中で木の枝や幹、葉を使って家を作り、エコな生活を送っている彼が、子どもたちを自分の"村"に招く。ヴィロウマンと一緒に 木の枝を編み、オリジナルの彫刻作品を作る中で、アートの面白さ、自然や環境保護の大切さを学ぼう!
西部ハーグ・ズータメアで開催された1992年、アムステルダム近郊のハールレマミーアで開かれた2002年に続き、3度目のフロリアード出展となる日本。今回のブースでは、襖や障子で仕切られた空間から縁側、軒下、土間、庭へと連続する日本の伝統的な住まいをモチーフに、日本の庭文化の変化や多様性を、「現在」「過去」「未来」という時間軸に沿って総体的に紹介する。






重厚な建造群に囲まれてグルメ三昧
型にはまった伝統的な芸術様式から脱却し、心の奥底に潜む情緒を自由に表現することを目指してミュンヘンやウィーンを中心に巻き起こった世紀末の芸術運動 「ユーゲント・シュティール」。この新たな時代の潮流を築いた立役者とされるウィーン生まれの画家グスタフ・クリムト(1862~1918)の生誕150周年を迎えた今年、市内各地で記念イベントや展覧会が開催されている。既存の具象描写を重んじる芸術家たちと対立しつつも、絵画や建築装飾における象徴と抽象性の発展を求め続け、エゴン・シーレやオスカー・ココシュカら後継者の育成にも力を注いだモダニズムの祖クリムト。彼の軌跡をたどりながら、今なおこの街に色濃く残る激動の19世紀末の息吹を感じてみよう。
9月16日(日)まで






バロック様式の傑作建築が街を見据える 





