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ジャパンダイジェスト
Sa. 06. Jun. 2020

日本映画祭 − 70作品以上の日本映画が集結! 第20回 ニッポン・コネクション ONLINE
2020年6月9日(火)〜14日(日)

Nippon Connection

毎年フランクフルトで開催される、日本映画と日本文化の祭典「ニッポン・コネクション」。今年は新型コロナウイルスの感染状況を受け、初のオンライン開催に。70作品以上の日本映画をはじめ、参加型ワークショップやコンサート、映画人のトークなど、多彩なプログラムを自宅から楽しもう。

2020年のハイライト

まずは、ウェルナー・ヘルツォーク監督による、日本の「人間レンタル」をテーマとしたドキュメンタリードラマ「FAMILY ROMANCE, LCC − ファミリーロマンス社 (Family Romance, LLC)」。2019年のカンヌ国際映画の特別上映セクションで世界初公開された本作では、「レンタル恋人」や「レンタル家族」など、依頼に応じて誰かの代わりを演じる主人公の苦悩と葛藤が描かれる。

ファミリーロマンス社『人間レンタル屋』(鉄人社)を原作にした「ファミリーロマンス社」

また、今年の4月に82歳で亡くなった大林宣彦監督の最新作「海辺の映画館−キネマの玉手箱(Labyrinth of Cinema)」では、広島県尾道市の映画館で「日本の戦争映画第特集」を見ていた若者3人がスクリーンの世界へとタイムリープ。大林監督自身の壮絶な戦争体験と映画に捧げた人生、そして未来へのメッセージが詰まった遺作だ。

海辺の映画館−キネマの玉手箱大林宣彦監督のファンタジー映画「海辺の映画館−キネマの玉手箱(Labyrinth of Cinema)」

ほかにも、SABU監督の「ダンシング・マリー」や、内藤瑛亮監督の「許された子どもたち」など、国内外で高い人気を誇る監督作や注目の作品が勢ぞろいする。

ダンシング・マリーEXILEのメンバーであるNAOTOが初主演する「ダンシング・マリー(Dancing Mary)」

許された子どもたちいじめによる死亡事件を起こした加害者の少年とその家族を描く
「許された子どもたち(Forgiven Children)」

女性たちの未来は? – 日本の新しい女性像

2020年のニッポン・コネクションの重要なテーマの一つが、「女性たちの未来は? – 日本の新しい女性像」だ。今年の映画祭プログラムでは、女性映画監督の作品が数多く取り上げられているのに加え、映画の中でも新たな女性像を描き出そうとする意欲作が数多くそろう。

また映画祭期間中は、「日本映画界での女性の役割」についてのオンライン講義や、映画監督たちとのパネルディスカッションも開催される予定だ。

甘いお酒でうがい40代女性の何気ない日常をつづった、大九明子監督の
「甘いお酒でうがい(My Sweet Grappa Remedies)」

新聞記者若手女性新聞記者が権力に対峙する社会派サスペンス「新聞記者(The Journalist)」」

おうちで日本文化体験!

映画の上映に加え、日本の伝統文化や最新カルチャーを味わえるのも、ニッポン・コネクションならではの魅力。今年は、オンラインでの切り紙ワークショップや、着物の着付けについての講演を開催。また、子ども向けプログラムには、漫画家によるお絵かきワークショップや、紙芝居の上映も。

着付けレッスン

切り紙ワークショップ

豊富なラインナップはそのままに、オンライン開催という新たな挑戦をするニッポン・コネクション。日本映画や日本文化を思う存分味わえる6日間を、どうぞお楽しみに!

開催場所・チケット詳細

今年はオンライン・プラットフォームでの開催となる。映画の視聴方法やチケットに関する詳しい情報は6月初旬に公開予定。詳細は下記の公式サイトをチェックしよう。

https://www.nipponconnection.com/nc-2020-japanese.html
最終更新 Mittwoch, 27 Mai 2020 08:39  
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