(8月18日 時事)ドイツのワーデフール外相が18日、東京都内で講演し、経済安全保障分野での日本との連携について「洋上風力発電や再生可能エネルギーを含め、さらなる協力の可能性がある」との見解を示した。ロシアのウクライナ侵攻などによる地政学リスクの高まりへの危機感を訴えた上で、日独連携を通じたサプライチェーン(供給網)の強化を呼び掛けた。
ワーデフール氏は、ドイツはロシア産エネルギーに依存してきたことで「家庭で暖房が止まる状況に直面した」と指摘。こうした反省から、経済の強靱(きょうじん)化へ向け、輸出型産業が多いなどの共通点を持つ日独関係深化の重要性を強調した。
またグリーントランスフォーメーション(GX)などの分野でも「まだまだ可能性がある」と語った。
15 Aug. 2025 1248号
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