(8月17日 時事)ドイツ連邦統計局は14日、同国の6月末時点における自動車業界の従業員は前年同期から4万2300人減少し、69万1500人となったと発表した。自動車業界の従事者がこれほどの水準にとどまったのは2005年以来。完成車メーカーや部品・付属品サプライヤーの雇用減少が影響した。
減少幅は5.8%。従業員数20万人以上の主要産業の中では、最も高い減少率となった。
自動車産業の従業員を部門別で見ると、自動車・エンジン製造は6.1%減の42万9200人、自動車用部品・付属品製造サプライヤーは7.6%減の21万9500人。一方、車体・上部構造物・トレーラー製造サプライヤーは10.0%増の4万2800人となった。
人員削減は自動車業界以外の主要産業でも進み、製造業全体の雇用者は529万人で、2.7%減った。業界別では、金属製品製造業が3.8%減の47万1700人、基礎金属・金属加工業が3.7%減の20万7200人、化学産業が3.6%減の31万2000人、電気機器製造業が3.4%減の37万4500人だった。
7 Aug. 2026 1264号
ライン、マイン、モーゼル
三つの川から読むドイツ



インベスト・イン・ババリア
スケッチブック





