(柳澤創、資料提供:マイクロソフト社)
*Windows® は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
Windows®とは、「オペレーティング・システム(OS)」の一種で、パソコンを操作するために必要な基本ソフトのこと。私たちが使用しているパソコンは通常、一般人には判別不能なコンピューター専用のプログラミング言語から成る複雑な構文によって、その機能を制御されている。そこで必要になるのが、ユーザーとコンピューターの間に入って仲介役を務めてくれるOSの存在だ。
例えば一般消費者向けのOSであれば、難解なプログラミング言語を解さずとも、パソコンが行う様々な機能を簡単に制御できるように、マウスを使って視覚的かつ簡単に操作できるようにしてくれる。代表的なOSでは、マイクロソフト社のWindows®のほかに、アップル社のMac OS X®、Linux系のUbuntu®などがある。
さて、マイクロソフト社から2009年に発売された最新のOSが、Windows®7。Windows®4(Windows®95, Windows® 98, Windows® Me)、Windows®5(Windows® 2000, Windows®XP)、Windows®6(Windows® Vista)に続く、7番目のクライアント*1向けOSということでWindows®7と名付けられた。主な新機能は、タッチ・パネル、サムネイル・ツール・バー、Windows® XP Mode(後述)など。またWindows® Vistaに付けられていた諸機能のうち、代表的なものを継承。一方でWindows® Vistaで不評だった起動時間の長さは改善され、使い易く変身した。
2001年に発売され、約9年間Windows® ユーザーを支えてきたWindows® XPのサポート終了日(当初は2009年終了)が2014年まで延長されたとは言うものの、Windows® 7への移行は検討の価値あり。比較的、簡単にそして安価に買い換えができるはずだ。
*1 コンピューター・ネットワークにおいて、サーバーの提供する情報(サービス)を受ける側(パソコンなど)のこと。

Microsoft Windows® 7は、タッチパネルに対応している。
© Microsoft Windows® 7
新しいOSを購入しようとする際、そのOSに対応するパソコン本体へと新しく買い換えなければいけない、ということがしばしばある。OSだけではなく、日本円で何十万という額に容易に達するパソコン本体をも買い換えなければならないとなると、さすがに二の足を踏んでしまう人も多いだろう。
だがWindows®7は、2007年に発売されたWindows®Vistaを基本とした作りになっている。つまり、よほど特殊な使い方をしない限り、既に一般ユーザーの間で広く使用されているWindows® Vistaが問題なく動作するパソコンであれば、本体そのものの買い換えを行わずとも、Windows® 7を使用することができるのだ。また、たとえどちらにしろ新しいパソコン本体を必要としている人も、最新式ではない、つまり比較的割安なパソコンを購入し、最新式のOSを利用することができるということになる。

Windows®7のサムネイル・ツール・バーでは、
現在作業中のアプリケーションや
表示されているウェブサイトが一目瞭然。
© Microsoft Windows® 7
Windows®7には、Home Premium、Professional、Enterprise(企業向け)、Ultimateと4種類のエディションがあり、それぞれ32ビット版と64ビット版が存在する。上位エディションには、下位エディションの機能すべてが含まれているので、機能重視の人は自分のニーズに合わせて上位エディションを選んでみよう。

消費者向けのWindows® 7のラインナップ。
左からHome Premium、Professional、Ultimate
© Microsoft Windows® 7
ドイツ人のパートナー、またはフランス人、中国人など、日本人以外の国籍を持つ人と国際結婚をしているという在独邦人も少なくないはず。そういう方々が1台のパソコンを共有する際にお薦めのエディションが、Ultimate。このエディションにはWindows®7 のすべての機能が搭載されている上に、消費者向けエディションの中で唯一多言語サポート*2をしている。
例えばドイツ人のご主人、日本人の奥様の2人が1台のパソコンを共有すると仮定する。その場合は、Windows®7をインストール後、Windows® Updateのオプション更新からドイツ語言語パックと日本語言語パックをダウンロードすればよい。ダウンロード終了後、Windows®7のユーザー・インターフェース(UI)を日本語、ドイツ語とスイッチすることが可能になる。ユーザー・アカウントごとに言語設定が出来るので、日独カップルでも安心して使える。
*2 下位エディションでも地域設定の変更をすることで日本語入力やフランス語入力が可能となるが、ユーザー・インターフェースは購入した言語のまま。
ビットとは、コンピューターが扱う情報の単位のこと。このビット数が大きければ、それだけ扱うことのできる情報量も多いことを意味する。32ビット版OSでは認識できるメモリ最大が4GBだが、64ビット版では事実上制限がなくなるので、ビデオ編集や高画質の画像処理を行う人にはうってつけのOSといえるだろう。このように64ビット版のOSを使うことで、パソコンの性能をアップさせることが可能となるのだが、いくつか注意点がある。一つは、64ビット版のOSは、64ビットのCPU(パソコンの各装置の制御を行う装置)を搭載したパソコンにしかインストールができないこと。そして、接続機器のデバイス・ドライバーも64ビット版を使わなければいけない点だ。64ビット版OSへの移行を検討している人は、まず自分のパソコンや利用しているアプリケーションなどが64ビット版OSに対応しているか、Windows®7 Upgrade Advisorプログラムをマイクロソフトのホームページからダウンロードして、調べてみよう。新規にパソコン本体を購入する場合は、店員にCPUが64ビットに対応しているか確認することを忘れずに。

64ビット版のWindows®7をインストールしたパソコン。
実装メモリが4GBを超えているのが分かる。
© Microsoft Windows® 7
64ビット版のOSは、32ビットのCPUを搭載したパソコン本体や接続機器といったハードにおいて使用することができないことは既に述べた。ただしソフトの使用においては、この心配は必要ない。基本的に64ビット版のWindows®7には、32ビット用にデザインされたソフトが動作するようにエミュレーターが搭載されており、これまで使用していたソフトもインストールできるようになっているからだ。とはいっても、動作が100%保証されているわけではない。
そこで登場するのが、Windows®7の上位エディション、Professional、Enterprise、Ultimateで使用できるWindows® XP Mode*3だ。この機能を使うとWindows®7上にWindows® XPを仮想実行することができるので、Windows®7では動作しなかったソフトをインストールすることができるようになる。ただし、アプリケーションの使用ライセンスは、Windows®7とWindows® XP Modeそれぞれに必要となるので、インストールする際には気を付けよう。
*3 Windows® XP Modeを設定した場合には、Windows® XP Modeにもセキュリティー・ソフトのインストールが推奨される。

Windows XP Modeを起動すると、パソコンを再起動することなく
Windows® XPが仮想実行される。
© Microsoft Windows® 7
パソコンの専門店やインターネットの格安ソフト販売サイトなどで、「OEM」という文字を目にしたことがあるかもしれない。このOEMとは、Original Equipement Manufacturerの略で、他社ブランドの製品を製造する企業のこと。製品版とは違い、OEM版はソフトを単体で販売することが出来ない。つまり、ハードウェアとセット販売が条件となっている。例えば、OSはパソコンと共に購入するのが一般的で、一このような形で緒に購入したハードと使うことが条件となっている。また、新規購入したパソコンにプリインストールされているOSや事務ソフトなどもこれに当たる。
さてこのOEM版、前述のように使用範囲に制限があるものの、製品版に比べると値段はかなり安い。パソコンの新規購入を考えている人はOEM版のセット購入も検討してみよう。
Windows XPに搭載されていたOutlook Express®や、Windows® Vistaに搭載されていたWindows® メールがWindows®7では廃止され、Windows® Live Mailが後継メール・クライアントとなった。ただ、Windows® Live Mailに直接Microsoft Outlook® のメール・データを移行することはできない。移行する場合は以下の手順を実行しよう。
●Windows® Vistaの場合
Windows®メールにOutlook®のメール・データをインポート、その後Windows® Live MailにWindows®メールからデータをインポートする。Windows® Live Mailのメール・データ保存場所のバックアップを作成し、Windows®7にインストールしたWindows® Live Mailにデータをインポートする。
●Windows® XPの場合
まずOutlook Express®にOutlook®のメール・データをインポート、その後Windows® Live MailにOutlook Express®からデータをインポートする。Windows® Live Mailのメール・データ保存場所のバックアップを作成し、Windows®7にインストールしたWindows® Live Mailにデータをインポートする。
Windows®7で引き続きOutlook®を使う場合は、古いパソコンにインストールされているOutlook®の.pstファイルのバックアップを作成し、新しいパソコンにインストールしたOutlook®に.pstファイルのデータをインポートする。
| 機能 | ![]() Home Premium |
![]() Professional |
![]() Ultimate |
| 毎日の仕事を改良されたデスクトップ ナビゲーション機能を使用して、シンプルに。 | |||
| プログラムの起動は高速に、より簡単に、さらに頻繁に使用する文書を迅速に検索します。 | |||
| Internet Explorer 8 を使用すると、Web の操作が高速に、簡単に、また安全になります。 | |||
| インターネットテレビで好きなときに好きな場所で、多くのお気に入りのテレビ番組を無料で視聴。 | |||
| ホームグループを使用して、ホーム ネットワークを簡単に接続し、PC をプリンターに接続します。 | |||
| Windows XP プログラムを Windows XP Mode で実行できます。 | |||
| ドメイン参加を使用して、会社のネットワークに安全に、セキュリティーを確保しながら接続できます。 | |||
| 完全なシステムバックアップと復元がすべてのエディションに含まれ、家や職場のネットワークにバックアップできます。 | |||
| BitLocker を使用してPCまたはポータブルストレージデバイスのデータを損失や盗難から保護。 | |||
| 35言語の中でお好きな言語で操作したり、自由に切り替えることができます。 |
Slysoft社
Virtual Clone Drive
パソコンにソフトをインストールしたものの、アップデートやアプリケーションの不具合の度にインストールCDをセットするのは不便。そんなとき役に立つのがVirtual Clone Drive。このソフトは、拡張子が.iso、.bin、 .ccdのイメージディスクをセットすることができる無料の仮想ドライブソフト。CDライティングソフトでよく使うCDのイメージディスクを作成しておけば、後は必要に応じてセットするだけ。
WindSolutions社
Copy Trans Manager
新しいパソコンもしくはOSをアップグレードする際、iPhoneやiPodの利用者は注意が必要。もしiTunesライブラリが空だった場合、そのまま接続して同期させるとiPhoneもしくはiPodの中身がすべて消えてしまう。まずは古いパソコンのiTunesに接続してiPhoneのバックアップを取ろう。しかし、古いパソコンが何かの原因で壊れて以前のiTunesにつなげない場合は、Copy Trans ManagerでまずiPhoneやiPodの中身をパソコンに移動させよう。 *アプリは移動が不可。

Copy Trans Managerのホームページ
パソコンが何らかの原因で壊れてしまった。気になるのは、ハードディスクに保存しておいた重要なファイル。昨今はハードディスクの値段も安くなったので、できる限り重要なファイルはパソコンにだけでなく、外付けハードディスクやCD-ROMなどの記録メディアに二重三重でバックアップを取ろう。



インベスト・イン・ババリア
スケッチブック



















デュッセルドルフ・



シュトゥットガルトに本部を置くifaは、芸術・言語・メディア・交流の4部門を軸に活動している文化政策機関。特に語学学校のレベルの高さには定評があり、キャリアアップや進学など、目的別に成果が期待できる。社会人から学生まで、ドイツ語を習得したい生徒の多種多様なリクエストに合ったコースを提供している。
2005年開校のperaperaでは、春季・夏季の集中語学教室が大人気。これまでに述べ300人以上の子ども達が参加したこの講座は、毎日6時間の「外国語漬け」で、楽しみながら言語に慣れ親しむことができる。子ども好きなネイティブスピーカーが教える小学生対象の英語グループレッスンは、少人数制ならではの丁寧な指導が魅力。また、現地校に通う子ども達のための補習授業(語学と数学)や、4月に新設予定の幼児向けドイツ語教室、現地校への入学準備クラス(4~5歳児対象)など、子どもの学習を支える講座が盛りだくさん。大人向けはプライベートレッスン専門で、独・仏・英語を目的や予算に応じて効率よく学べる。週末や平日夜間も受講可能なのが嬉しい。授業料は、授業を受けた分しか発生しない回数券制。だから、忙しい人でも安心して申し込める。
開校20周年を迎えるIIKでは、この春、お得なキャンペーンを実施中。基礎からドイツ語を学びたい人には絶好の機会。基礎から上級まで10段階にレベル分けされているから、学生も社会人も自分に合った授業が受けられる。1年中いつでも申し込み可能で、いつから始めるかは、やる気次第。1カ月の集中コースでは、100時間におよぶ授業から納得の達成感が得られるほか、文化やスポーツなどの体験プログラムも充実している。
ドイツ語も英語も、「話す」力を伸ばす場所
国際都市デュッセルドルフで20年以上の実績を誇るSprachcaffe。ドイツ語や英語はもちろん、そのほかの言語についても質の高いコースを提供している。夜間、インテンシブ、プライベート、企業レッスン、子ども向けなど、希望のコースがきっと見つかる。現地で語学を学びたい人には、世界11カ国という豊富な選択肢の中から、ぴったりの留学先を手配してくれる。
ドイツの偉大な詩人ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの名を冠した語学学校。国内13カ所に広がる同校では、ドイツ語・ドイツ文化の学術研究機関としての50年以上にわたる経験から培われた授業方法により、質の高い授業とドイツ語能力の向上を約束してくれる。
Education for a Changing World
幼稚園児から12学年生に国際教育を行っている全日制のインターナショナルスクール「ISR」は、Saad家とBistany家により創立されたSABIS®スクールネットワークのメンバー。フランス、英国のシステムを基礎とし、125年の歴史を持つSABIS®教育システムにより、大学進学に備えた効果的な学習プログラムを提供している。ドイツ国内外の大学への進学のために、12学年終了後は国際バカロレア資格(IB)ほか、国際的に認められている様々な修了資格の取得が可能で、一流大学への進学実績もある。学年度中の編入は4月30日までいつでも可能。6学年生まで(生徒の状況や希望に応じて8学年生まで)4段階のレベル別英語クラスが用意されている。また、SABIS®スクールネットワーク加盟校(世界15カ国75校)内での転校なら、編入時に学習進度の違いによる問題も起きず、手続きもスムーズだから安心。
経験者に問う。







イースター・エッグ市
ベルリン市街南部にある敷地面積90ヘクタールの広大なプリッツァー・ガルテン。市民の憩いの場となっているこの公園ではイースターの日曜日、小さなヒヨコが駆け回る中、卵探しが行われる。ノスタルジックな衣装に身を包んだ手回しオルガンの奏者も登場。14:00からは、大きなイースターのかがり火も燃やされる。
オランダと言えば風車にチューリップ。チューリップと言えばキューケンホフ。15世紀当時、ヤコバ・ファン・バイエルン伯爵の領地の一部であったというこの広大な公園には毎年3~5月にかけて、チューリップやスイセン、ヒヤシンスなど700万株以上の球根花が咲き乱れ、その美しさは観る者の目を奪うほどだ。
ドイツ生まれの医師シーボルトは、はるか東洋の島国、日本の情報をオランダに伝えるという使命を政府より受けて1823年から6年間、長崎の出島で商館医として過ごし、動植物や地図、生活用品などを収集した。
ミュンヘンのレジデンツは、14世紀後半~20世紀前半の間、バイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿。豪華絢爛な宮殿で、格調高いクラシック・コンサートはいかが?宮殿見学で目の保養をし、アルテ・ホーフ礼拝堂に鳴り響くクラシックの音色で心を潤す。そして締めは、スターシェフによる極上のディナー。ここには、そんな贅を尽くした休日が待っている。
営業時間: 月〜金10:00~19:00、土9:00~18:00 
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