【ベルリン 4月24日 時事】ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は84.4と、前月の86.3から急落した。コロナ禍初期の2020年5月に記録した79.5以来の低い水準。イラン情勢による物価高や先行き不透明感が経済活動を圧迫しており、特に建設業では「景気回復への期待は消え去った」(フュースト所長)。
エネルギー集約型の化学産業や、消費者の購買意欲が直結する小売業でも、見通しの悪化が大きかった。ドイツではロシアによるウクライナ侵攻勃発後のエネルギー危機が落ち着き、昨年5月のメルツ政権発足以降、景況感指数は88前後で推移していた。
3 April 2026 1260号
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