東伊豆ふるさと風力発電所は、wpdと日本のGPSSグループの合弁会社、東伊豆風力合同会社が開発。風力発電事業を担うアチハが険しい地形に対応する特殊機材を用いて建設した。wpdのヌルマイヤー最高財務責任者(CFO)は「東伊豆ふるさと風力発電所の稼働開始は当社にとり、アジア太平洋地域における事業拡大に向けた着実な一歩となる」と強調した。
発電所はドイツのエネルコン社の風力タービン3基で構成され、設備容量は7.48メガワット(MW)。電力は小売り電気事業者NFパワーサービスを通じ、野村不動産に企業電力購入契約に基づき供給される。野村不動産は東京の新本社ビルでグリーン電力として使用する。
wpdは、電気料金の高騰と市場の変動性の高まりが続く中、コストの安定性を求める企業にとって、企業電力購入契約はますます重要な選択肢となっていると指摘している。



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