ベルリン-ミュンヘン間の鉄道工事が部分完成

(デュッセルドルフ 12月15日)ドイツ鉄道(DB)のベルリン-ミュンヘン間を走るICE路線の鉄道工事が部分的に完成。ライプツィヒ―エアフルト間の走行時間が30~60分縮まった。ベルリン-ミュンヘン間の工事は、東西ドイツ統一後に再び東西を結ぶプロジェクトとして構想されたが、工期が遅れていた。

今回完成したライプツィヒ-エアフルト間の路線工事は、ドイツの鉄道技術の粋を集めたものとされ、同区間の工事が完成したことによりライプツィヒ―フランクフルト・アム・マイン間の走行時間が3時間に減少した。全区間の完成は2017年末を予定しており、完成すれば現在6時間を要しているベルリン-ミュンヘン間を4時間で走る。
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


時事通信ニュース

Nippon Express SWISS ドイツ・デュッセルドルフのオートジャパン 車のことなら任せて安心 習い事&スクールガイド

デザイン制作
ウェブ制作

ドイツ便利帳サーチ!

詳細検索:
都市
カテゴリ選択