(デュッセルドルフ 1月7日)北部では、アイスバーンのため事故が頻発し、南部ではこの冬一番の寒さを記録している7日。特に北部、北西部では事故が頻発し、ドイツ気象局が注意を呼びかけている。
警報が出たのは、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州、ハンブルク、ニーダーザクセン州北西、ブレーメン。凍結した道路や歩道で事故が頻発していることを受け、「自宅に留まるように」との注意喚起が出た(14時まで)。
一方、バイエルン州やバーデン=ヴュルテンベルク州など、南部は寒気に覆われており、最低気温マイナス26度を記録している地域が2か所あるなど、山間を中心にマイナス20度まで気温が下がると予報。
最新情報は下記のウェブサイトをご確認ください。
ドイツ気象局:www.dwd.de
17 Mär. 2023 1189号
シュパーゲルだけじゃない
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