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ドイツ人の95%が外出制限措置に賛成 - 新型コロナに対する政府の危機管理に一定の評価

3月22日、新型コロナウイルスの感染拡大のスピードを緩やかにするため、ドイツ連邦政府は、ドイツ全土で接触制限措置を取ることを発表した。

接触制限令によって、最低2週間は家族や同居人などの限られた人としか会えないことに対し、95%のドイツ人が賛成している。一方、これに反対する人はわずか3%。3月23日のARDドイチュラントトレンドの調査で明らかになった。

3週間前まで4分の3以上の人が感染について不安に思っていなかったが、1週間前の時点では51%が多かれ少なかれ、48%が大きな不安を抱えているという結果に。また、医療体制に信頼を置いている人が75%、政府の危機管理に対して満足している人が75%だという。

 
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