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コロナ禍のドイツ、キャンピングカー旅行がブームに!? - レンタル会社への問い合わせが急増

キャンピングカーのレンタル会社「PaulCamper」によると、コロナ禍で例年よりもキャンピングカーについての問い合わせが増加している。最近は「フルコン」といわれる大型キャンピングカーよりも、低価格でレンタルできるワンボックスカーの「バンコン」やマイクロバス型の「バスコン」が人気。

初めてレンタルする人のネックとなるのが、やはり費用だ。メインシーズンでは1泊当たり140〜160ユーロのレンタル費に、燃料費とキャンプ場代がかかる。問い合わせが多いものの、実際には昨年を上回る予約数にはつながっていないという。
 
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