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ドイツ人の50%が「コロナ第二波」を懸念 - 頻繁に手を洗い、対人距離を取る人は9割

ドイツ人の半数(50%)は、今後数週間で新型コロナウイルスの感染者が再び大幅に増加することを懸念している。ドイツ公共放送連盟(ARD)による調査「ドイツの動向」で明らかになった。

一方、そこまで不安はないと回答した人が32%、全く不安に感じていない人が17%となっている。またコロナ禍によって、日々の行動が変化したことも判明。10人に9人(89%)は頻繁に手を洗い、ほぼ同数の回答者(88%)がソーシャルディスタンスを守っているという。

また、72%は限られた範囲でのみ友人や親戚と会い、半数以上(57%)が今年の夏は休暇を取らないと回答した。
 
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