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コロナ禍で失業するかも? 会社員の55%が懸念 - 時短勤務のドイツ人は約730万人

コロナ禍による経済的影響は計り知れず、多くの仕事が危険にさらされている。ランスタッド・ワークバロメーターによると、ドイツの会社員の55%がコロナ禍によって自身の仕事に悪い影響を与えていると考えている。

特に高級料理店やホテル業界、自動車業界は失業することを恐れている人も多い。実際にドイツでは、5月時点でフルタイムではなく短時間勤務にせざるを得なかった人が約730万人もいた。ランスタッドのカーレンバーグ氏によると、この危機からの脱出方法を迅速に見つけるためには、将来に見合った柔軟な組織編成を行うことが、企業と被雇用者にとってより一層重要になるという。
 
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