クリーンエネルギー企業Airaが欧州で実施した調査で、エネルギー価格高騰の影響により、回答者の約4分の3(71%)が暖房の節約を検討していることが分かった。ドイツ人の約4の1(28%)が暖房の温度を下げ、寒い家で過ごすことを覚悟しているという。
さらにドイツでは暖房費を補うために、今年は食費を減らすという人が20%、衣服の支出を減らす人が37%、レジャーを控える人が35%だった。ドイツ人の10%は、今年エネルギー費用を削減できるヒートポンプの購入を検討している。
4 Okt. 1227号
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