消費者団体フードウォッチは、最も誤解をまねく広告として今年も「黄金のシュークリーム賞」を発表した。不名誉な同賞を受賞したのはアリーテ社のフルーツ菓子「Obsties」。
同団体によると、オンライン投票で約57%がこの商品を選んだ。同商品には砂糖が72%も含まれているにもかかわらず、「子ども向け」や「砂糖無添加」という宣伝文句が使用されたことが理由。
同団体はドイツ政府に対し、不健康な食品から子どもを守るために広告規制をパッケージデザインにまで拡大するよう求めた。
4 Okt. 1227号
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