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フランクフルト空港、手荷物検査に最新技術導入=液体2リットル持ち込み可に

ドイツの空港では最新のCTスキャナー導入により、9月中旬から手荷物に最大2リットルのペットボトルを持ち込めるテストが始まる。スキャナーは爆発物と液体を高精度で判別可能で、欧州連合(EU)は新技術を承認。

フランクフルト空港では約160レーン中40レーンに設置済みで、ミュンヘンでも試験中だ。ただし、従来型の検査機器を使うレーンでは、引き続き100ミリリットル以下の液体物を透明の袋に入れる規制が適用される。航空機内の液体物への国際的な規制は、2006年に導入された。
 
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