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クリスマスツリーに「コロナウイルス」が付着!? - ドイツ連邦議会のオーナメントが物議を醸す

クリスマスツリーの定番オーナメントといえば、色とりどりのボール。しかし、今年ドイツ連邦議会議事堂に設置されているクリスマスツリーの特別なボールが問題になっている。

問題のオーナメントは、いくつもの突起がついた「コロナウイルス」のような形をしたボール。「政治家にとってコロナは面白いのか?」、「ひどい」などのコメントが殺到し、インターネット上で騒ぎを引き起こした。

公共放送局「ZDF」によると、これは地元の小学生と幼稚園の子どもたちが作ったクリスマス飾りであることが判明。コロナの問題が大人だけでなく子どもたちにも関係しており、いかに社会に大きな影響を与えているかを象徴する出来事だった。
 
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