(ベルリン 10月30日 時事)ドイツのメルツ首相は30日、日本を含むアジア歴訪で、欧州連合(EU)が検討する「欧州製」自動車優遇策に対する懸念が寄せられたことに関し、「非常に重く受け止めている」と述べた。その上で、欧州連合(EU)首脳会議で懸念を共有し、協議する考えを示した。訪問先のソウルで記者団の取材に応じた。
メルツ氏は日本と韓国、シンガポールの首脳や経済界とのやりとりを通じ、「欧州が新たな保護主義にとらわれ、他国を閉め出そうとしているとの強い懸念」が生じていると指摘。これはドイツが意図していることではなく、「激しい問題提起に驚いた」と述べた。
2 Okt. 2026 1266号
眠っている間に
知らない国・都市へ
寝台列車で旅する欧州



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