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ロンドンのゲストハウス
Mo. 09. Dez. 2019

ギャラリー・バベルがカフェに

シュトゥットガルト市内中心部にあるカフェ・バベル(Café Babal)の前身はギャラリー・バベル(Galerie Babel)。以前に一度、そこで写真展をやらせていただいたこともあり、その頃から大変お世話になっていました。当時、ギャラリーを運営していた5人のうちの1人、ホアンさんがこの場所を引き継ぎ、1年以上の大改造を経てカフェ・バベルが完成しました。

アート写真集のコーナー
アート写真集のコーナー

新しいバベルには3つの空間があります。1つは入口から入ってすぐのところ。2つある大きな窓からは、生い茂る緑が見えます。その部屋から奥へ進むと、左右に1つずつ空間があります。右はカウンターのある部屋。壁一面にホアンさんがスペインから調達した美しいタイルが貼られており、いたるところにレトロなインテリアが置かれ、カントリー風キッチン・スタイルにまとまっています。

もう1つの部屋には大きな長テーブルがあり、そこでホームパーティーやミーティングなどができます。お客さんは皆お互いに知り合いというわけでもないのに、同じテーブルを囲んでいるうちに、いつの間にか自然に会話が始まるから不思議です。また、この部屋にはもう1つ特徴があります。それは部屋の一角にある大きな本棚。古い引き出しなどを元気の出る明るいオレンジ色で塗って再利用したこの棚には、様々な人から寄付された古本が数百冊も置かれています。アート関連の本や文学書がほとんどですが、私はそこに日本語の本を何気なく数冊置いておきました。さらに、別の棚では写真や雑誌も販売用に置かれています。

カラフルな写真とアートの展示スペース
カラフルな写真とアートの展示スペース

このカフェの家具をよく見てみると、ひと手間加えたユニークなものがほとんど。アートのバックグラウンドを引き継いでいることもあり、壁には地元アーティストの絵や写真などの作品が飾られています。さらにここでは、しばしば展覧会のオープンニングパーティーやワークショップ、コンサートなども開催されています。

基本的にどの空間もアットホームな雰囲気で居心地が良く、美味しい創作料理が楽しめます。メニューには日替わりでイタリアンやフレンチ、サンドイッチなどが並びます。私もこれまでに何度も食べに行きましたが、どれも美味しく、お値段もかなりリーズナブルです。また不定期ですが、土曜日にブランチを提供することもあり、こちらもかなり人気のようです。場所はシュトゥットガルト・ヴェスト地区のUhlandstraße 26。地下鉄Olgaeck駅下車すぐです。お近くに寄られた方は、気軽に訪れてみてください。

オープン:月~金10:00~22:00、
土11:00~23:00
www.babeleck.de

郭 映南
中国生まれの日本国籍。東北芸術工科大学卒業後、シュトゥットガルト造形美術大学でアート写真の知識を深める。その後、台北、北海道、海南島と、渡り鳥のように北と南の島々を転々としながら写真を撮り続ける。
http://kakueinan.wordpress.com

 

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