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BIO卵にスキャンダル

21 Mai 2010 Nr. 817

BIO卵にスキャンダル健康志向の人ならずとも、「BIO(ビオ)」と名の付く食品に「安全・安心」のイメージを重ね合わせる人は多いはず。しかしこの度、BIO卵からダイオキシンが検出されるという事件が発生した。これまでの調べで、ダイオキシンの出所はウクライナ産のトウモロコシということが分かっている。このダイオキシンに汚染されたトウモロコシが、なんとBIO飼料として加工され、その飼料で育てられた鶏から生まれた卵が市場に出回ってしまっていたのだ。12日までにドイツで19、そしてオランダでも8つのBIO養鶏場が閉鎖されている。消費者保護省の発表によると、今回検出されたダイオキシンは濃度が高いとは言え、人体に危険を及ぼすレベルではないとのこと。卵を食べてしまったと慌てる必要はないが、健康食品「BIO神話」に汚点が付いたことは確かだ。
写真: ©www.pixelio.de




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