Mi. 27. Okt. 2021

EU圏内で導入されたグリーンパスとは?

グリーンパス

夏のバケーションシーズンに入り、欧州諸国では観光客の受け入れに対して規制緩和を進めている。飛行機が増便され、観光客数が増加するなど、暗いニュースばかり続いた観光業界に少しずつ明るい兆しが見え始めた。

そんななか、今年に入りよく耳にするようになった「グリーンパス」が欧州連合(EU)で導入された。グリーンパスは、EUデジタル新型コロナウイルス証明書のことで、ワクチンパスポートとも呼ばれる。

グリーンパスを取得するには?

2021年7月1日から全面的に有効になったグリーンパスは、以下の条件のいずれかを満たした者が取得することが可能。

  • 新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した人
  • PCR検査または抗原検査の結果が陰性だった人 ※1
  • 新型コロナウイルス感染症に感染して回復した人 ※2

グリーンパスの特徴と発行元

EU各国の国家機関が証明書の発行を担当し、証明書の取得方法に関する情報は、各国の保健当局が情報を提供している。EUのホームページから国別に発行元や詳細が確認できる。

デジタル証明書の特徴:

  • デジタルおよび紙のフォーマットに対応
  • QRコード付き
  • 無料
  • 発行国の言語と英語で発行
  • 全てのEU加盟国で有効

デジタル版は、モバイル機器に保存することができるので、旅行の際にスマートフォンに証明書をダウンロードして、パスポートコントロールなどで簡単に提示することが可能。紙フォーマットも取得できるが、どちらの場合も必要な情報を含むQRコードと、証明書が本物であることを確認するためのデジタル署名が付いている。

EUデジタル新型コロナウイルス証明書は、EU域内の自由な移動を促進するもので、取得が義務付けられているわけではないが、空港間での移動がスムーズになることは間違いなさそうだ。

 
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