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Fr. 16. Apr. 2021

一般科(内科) / Düsseldorf

実体験による共感と、最新の包括医療を提供 篠田診療所

日本で思っていたよりも多くのストレスを抱えています
駐在員の方にお話を伺うと、海外勤務の夢もあったと思いますが、実際に生活してみると日本とドイツの文化的違いによる戸惑いなど、日本で思っていた以上のストレスを感じていらっしゃるようです。それはご家族も同じです。私自身も多感な時期にドイツ社会に放り込まれ、いろいろ体感したことがありました。その経験を活かし、患者さんの気持ちに寄り添い、またドイツ社会・異文化内の駐在という特別条件を考慮しながら、最新の医療で皆様の健康維持の手助けをします。医療は、心と医学の理と社会環境の接点の一つだと考えております。

院長 篠田郁弥

Point

  • 1. 診察は日本語で行いますので、診療内容をダイレクトに知ることができます。
  • 2. ホームドクターとドイツ正式専門総合内科医の両分野の資格。気軽に診察を受けられる一般医療医でありながら、ドイツ医師会公認の総合専門内科医資格(無制限資格)も獲得しております。
    内臓内科のスペシャリストでもあり、日本の制度で言えば、大病院の予約制専門外来のレベルの診察内容を提供することが可能です。
    【専門的な診療科目】心臓循環器、呼吸器、消化器、腎・高血圧内科、糖尿・内分泌内科、アレルギー・リュウマチ・膠原病科など
  • 3. 人間ドックの場合、一面的な診断ではなく、その結果を総合的・全人的に見ることができます。これをもとに迅速に治療、もしくは追加・精密検査を開始することが可能です。
  • 4. デュッセルドルフ大学医学部の非常勤講師として最新の医学を学生に指導し、昨年は阪大からも学生が研修に来ました。未来の医学の研究のため、常に他の研究者・医師との情報・意見交換を活発に行いながら、臨床医学理論の実践化とその理論化を進めております。

Commnet

院長 篠田郁弥 1993年より、当地デュッセルドルフで日本人の方々を中心に診察してまいりました。私は駐在員の家族としてデュッセルドルフに来ました。海外子女 としてドイツの高校・大学を卒業し、ドイツの正規の無制限医療免許と総合専門内科資格を取得。集中治療室・救急車・ドクターヘリに乗り勤務した経験もあり、緊急時の対応にも慣れております。これらの経験を活かし、駐在員の方々を中心に、急変する社会状況、日進月歩の医学、変化するドイツ医療 体制の中で、不変である人間の心と 身体の基本のバランスをとりながら健康管理の援助と診療を継続していきたいと思っております。

院長 篠田郁弥

infomation

篠田診療所 住所:Oststr. 84, 40210 Düsseldorf
TEL:0211-161409
E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
月火水木金 8:30 ~12:00、月火木(予約制)15:00 ~18:00
www.dr-shinoda-in-d.de

篠田診療所

篠田郁弥先生に聞く! 思春期の心の発達
言葉や家庭環境との関係性

思春期は子どもたちにとって大切な成長の時期。そんな思春期の心の発達について、言葉や家庭環境との関係性について、駐在員家族子女として幼少期からドイツに暮らしている篠田郁弥先生が紐解いていきます。

「思春期」とは、言葉や自分が関わる社会によって観念が形成されてくる時期です。心の問題とは最終的には言葉を通し、人と分かり合うことになりますので、心の発達と言葉、そして両親と子の関係性はとても密接なものとなります。特に思春期は、どの国の子どもたちも「親は分かってくれない」と感じやすい時期でもあるのです。

親元を離れ、学校に通うようになると子どもたちは友人や学校での生活を通して家庭とは違う社会を学んでいきます。例えば、友人と夕方からはじまる映画に出かけた際に、家の門限は22時だから観賞後にそのまま帰宅する子もいれば、門限が厳しくないためカフェに行って少し休もうという子もいる。それぞれの家庭環境によって自分が知っている世界と異なる価値観が幅広く存在することを子どもたちは自然と学んでいきます。また、ドイツでは18歳以上が成人とみなされますが、自分は日本人だからと20歳まではさまざまな場面で親の許可が必要など、ドイツで暮らしていながらも日本の法律に縛られるなんてこともあります。このようにして子どもたちの中には親が考える日本の文化やしきたりを適用した世界と、実際のドイツ生活の異なる2つの社会が存在している場合があります。また、ドイツから日本に帰ってからの周囲の反応に対しても悩むことがあります。言葉が通じたとしてもその時期に流行っているマンガや小説、テレビ番組などを知らないとクラスや友人の輪の中に入れないということもあり得ます。特に思春期の子どもたちは他愛もないことで傷付けたり傷付いたりするものです。このように子どもたちは成長過程に伴っいさまざまなプレッシャーの中、生きています。

子どもたちの悩みは個々に違いがありますが、両親ができることは、まず子どもを通してその社会を学び、理解する必要性を認識すること。子どもたちの独自性を受け入れ、その都度臨機応変に対応していかなくてはいけません。例えば子どもが体調不良で学校に行きたくないと訴えた際、話を聞き理解するよう努めましょう。子どもたちは自分を受け入れてくれたことで安心し、話しやすくなります。子の心の不調を感じ取った際には家庭医に相談してみるのも手。まずは子どもたちの変化を受け入れることが重要です。

両親の関係性も思春期の成長に大きな影響を与えます。例えば、ドイツと日本それぞれの違い受け入れ、どちらにも素晴らしい要素があると認められる両親と、日本は良かったという両親に育てられた場合は、それぞれ言語の習得などにも関係してきます。現地校に通っているから自然と語学が上達するということではありません。自分が暮らす国の文化や事象を知ること、それは今を生きることです。さまざな人種が暮らす欧州にいるのだから「郷に入れば郷に従え」ということも必要なのではないでしょうか。

最終更新 Donnerstag, 14 Februar 2019 12:43  
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